サッカーJ2のベガルタ仙台で一緒だったトレーナーの戸堀さんが
埼玉県の上福岡駅前に、
「ココネ接骨院」を開業したということで
今日は、サガン鳥栖の清水康也選手と一緒に行ってきました。
戸堀さんは、ベガルタだけでなく、
FC東京や大分トリニータなどの実績もあり、
接骨院の中は最新の医療機器でいっぱい
スポーツ外傷などの保険治療だけでなく、
鍼や灸やマッサージなどの保険外治療も行っていて
ホワイトとブラウンでまとめた
緑の多い素敵な治療院は、いるだけでとても癒されました
実は、3人ともベガルタで一緒だった時期があったので、
その時のことや、
共通の選手の話題などで相当盛り上がりました
チームの軸がぶれたり、
これってどうなの？と思うとき。
やっぱり、自分の意志はもっていたい。
ちょうど前日の夜中に、別の競技で電話をくれた選手が
「意見をいおうとすると、それがわがままとか文句と言われて。
自分はもっと協調性を持った方が良いと先輩にいわれて・・・」
と言っていたけれど、
意見は本人の意志であって、わがままではない、と私は思う。
だけど、選手の意見が文句といわれることは結構あって。
でも若手の発言だから軽んじられることは絶対にありえないし、
これまでの慣習が全て正しいとは思わないし、
ある発言から、よいものが生まれることは必ずある。
その選手は、食事含めて結果をだしてからでないと
意見はいえないっす・・・なんて言っていたけれど、
今日、戸堀さんやコウヤと話しながら
必ずしもそうではないし、
自分が所属しているチームだからこそ、
「チーム愛
」
は絶対にもちたいもの
そのために、スタッフとして。
選手として。
想いはきちんと口にしたいと思った
トレーナーの戸堀さんはしっかりした軸がある。
それがあるから、身体をあずける選手たちは安心して治療や相談ができる。
私もそうありたいと思いました。
正直。
昨日思いがけないことがおこり、
久々にありえないくらいの動揺をしてしまいました
ふと迷いがあった今日。
「いつもかわばっちゃんが俺らに言うように、
何があってもベストつくすべきでしょ」
また、選手から励まされてしまいました。
そして１つだけ今日わかったことは、
自分が100％頑張ったと思えるくらいに頑張ったことは、
後悔がないということです
例えば恋愛でも、想う人が幸せになるために100％努力したのなら、
それが片思いでもいいや！と、素直に思えるみたいに
常に、ぶれない軸をもった強いスタッフでありたいと思います。