大学時代の親友に、5年ぶり?くらいで会った合格



ここ数年、ずっと合宿や試合帯同で都内にいることがなく、

全く休みが合わなかったので仕方ないけど、

こんなに会っていなかったとは・・・あせる




こんなペースだったら、



生きているうちにあと数回しか会えない・・・かも(笑)むっ





彼女は家庭科の教員資格を大学で取得して、

地元に帰ったのだけれど、


最初の配属先が家庭科の授業がある中学や高校ではなく



小学校!!



それからずっと家庭科ではなく、

小学校で算数や国語、体育・・・と教えていたのだけれど



今年教員○年目(!)にして中学の家庭科に配属された。




そしたら、だ。




この○年の間に家庭科の内容がすっかり変わっていたらしい・・・あせる




「ね、知ってる?」

とか言って、メニューの作成方法とか色々話してくれたけど



私のスポーツ栄養と一緒だなぁと思った。




栄養学は本当に日々進歩している。




良いと言われたことがNGだったり、

新しい栄養素や効果が発見されたり・・・



本当に、情報収集は欠かせないメモ





ちなみに、5年に1度改訂される

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」も、

2010年度版はいくつか改善点がある。



一般の人の栄養基準も変わるくらいだから




コンマ単位で勝負する選手にとって、

パフォーマンスに及ぼす食事や栄養素の関わりも

どんどん進化して当たり前キラキラ



その情報を、選手にいかに伝えれるかグッド!

やることは一杯だなぁと思ったアップ






そしてちょっと嬉しかったのはニコニコ


家庭科の教科書の


「食に関わる職業」


のページに、スポーツ栄養士が紹介されていて、



私も数年前に取材を依頼され

教科書に出させていただいたのだけれどべーっだ!




「生徒にね、反応いいんだよ。

栄養士って、学校や病院だけではないんだ!!って思うみたいよアップ



と、実際に

結構人気職業だときいて、とっても嬉しくなりましたにひひ




現実、この仕事は宝くじに当たるくらいの確率流れ星かもしれないけれど汗

認知されてきているのは嬉しいことラブラブ




来週、小学校や中学校でさせていただく講義が

楽しみになってきました音譜