牛乳ネタは、最近一番きかれるので今日はその話題
ちょうど昨日のセミナー後の質問や、
選手からも聞かれて答えていたのですが
「牛乳」はスーパーにいってわかるように、たくさん種類がある。
だけど選手もごっちゃにしているけれど、
「牛乳」と呼んでいいのは、
生乳100％のものだけ！
おそらくみなさんも、普通に牛乳とよんでいるものの中には
「成分調整牛乳」はよいとして、
「加工乳」とか「乳飲料」があるはずで。
これが問題
「加工乳」は牛乳だけでなく、
バターや脱脂粉乳を原料にしていたりするのです。
だからよく、「低脂肪牛乳はまずい
」
なんてきくけれど、
たぶんそれは「加工乳の低脂肪」。
「（成分調整）牛乳の低脂肪」ならば、
牛乳から脂肪を取り除いたものだから
言うほどまずくないはず。
そして、もちろん。
こっちの方が身体に良い
だから一度買う時に、原料表示をみて
「牛乳」と書いているものをまず選ぶことがお薦めです。
「牛乳」自体の良し悪しは、色々なデータがあり、
その統計の取り方、何を対象にみるかで違うと私は
思っています。
それを解釈して、選手に伝えることが仕事であり、
選手のコンディションや練習内容で、例えば牛乳も
どんなタイミングで、どのくらい飲めばよいか？
なんて見極めるところも、
この仕事のおもしろいところでもありますが
ちなみに、全日本男子バレー含めて、
私がサポートしているチームの牛乳の消費量は
とっても多い
予算をもらったら、買うものリストには必ず入ります
そして今日はもう一つ、おめでたいお話
ベガルタのイチ（一柳夢吾）が来月、パパになるそうです
そう、一柳夢吾なんて最初メンバー表見た時にマネージャーと
「本名？なんか格好良すぎる名前だよね？」
といっていたら、実物も爽やかで
「名前も実物もかっこいいなぁ・・・」
とつぶやいたマネージャー（男）の一言が
イチと話すたびに思い出します
そして何よりあの時は、高校生だったのに
ちなみに今日の試合は、先発出場！
暫定ながらベガルタは首位になったみたいだし
守るものが出来ると保守的になる人が多いけれど、
イチには今より、もっともっともっと。
強くなってほしいです