今日は、埼玉スタジアム2002にて。




親子「食」のおもしろ発見・体験教室の講師。







埼玉スタジアムは浦和レッズのホームスタジアムビックリマーク






試合になると、駅からスタジアムまでの道は真っ赤になり、

歩くのも大変なくらい人、人、人





・・・となるのだけれど、今日はご覧のとおり。


川端理香オフィシャルブログ「HAPPY FOOD」 Powered by Ameba-200907310945000.jpg


スタジアム前の広場に、誰もいないなんてあせる



珍しいので撮ってみましたカメラ










毎年、このセミナーの講師としてスタジアムに

よんでいただいているのですが、




「小学校5・6年生とその保護者」




という限定つきながら、毎回定員締切になるという

私にとってもやりがいのある教室ですグッド!











今日は、

「スポーツ選手みたいに、強くなるには?」ということで




実際の選手が、どんなものを食べているか・・・

選手が好きな食べ物は・・・



という話から、





子どもや保護者と一緒に、今日からどうすれば強くなるか!





具体的にできることを、

楽しく講義していきましたクラッカー











サッカーや野球、陸上、そしてシンクロをやっている子もいて!

本格的です音譜








競技によって栄養補給の仕方は異なるけれど、

例えばシンクロの場合はエネルギーが特に大事で、



「たくさん食べなきゃいけない!」



というイメージがあると思いますが、

実際、オリンピック選手もエネルギーを補給するために必死。







夜中にたこ焼きのたこをとったものを飲みこんで

エネルギー補給をしていた・・・なんて話をこの前

トレーナーさんがいってましたがあせる








でも子どもにそんなことは薦められませんパー





ということで、

もっと子どもに適した食品の取り方を薦めたりニコニコ








とにかく保護者の方がとっても熱心で。





講義のあとの埼玉スタジアム見学ツアー開始の寸前まで

質問があし








そう、子ども自身が食事に興味をもつことも大事だけれど

やっぱり保護者の協力がなくては、良い食事はなかなかできない。








そして毎回講義や講演の最後で言うのだけれど。








「食事は実践しないと意味がない!」










話をきいて満足・・・では何もかわらない。




1つでもいいから、とにかくやってみること!






やってみて何もかわらないと思ったら・・・

残念だけどその時はやめればいい。







可能性は自分次第でどんどん広げれる、というのは

スポーツ選手だけにいえることではありません合格












ちなみに埼玉スタジアムも、

レッズの栄養サポートをしていたこともあって

やはり想い入れのあるスタジアム。






試合開始の数時間前から、スタジアムの周りにあんなに

サポーターがいるチームもそうないけど、



「レッズ、すごい!」と今でも記憶にあるのは。




そんなスタッフが仕事する早い時間に、

レッズのフラッグをもったおじいちゃんが数人で歩いていたこと!







優勝とかタイトルをとったときの「凄い!」とはまた違う、

うまく書けないのですがあの時に。



そんなチームで仕事できることが、なんかとっても幸せだと思った虹












とにかく。今日のセミナーに参加してくださったみなさんへ!


「人生楽しんだもの勝ち音譜


なんていいますが、



「食事も実践したもの勝ち音譜」ですラブラブ