これからびっくり話をします。
役員室の山口です。
こちらのブログでも何度か話題にしている
釣りネタです。
先日、会社の同僚と深夜の日本海に出撃致しました。
この時期の釣りと言えば、
「ハタハタ釣り」でございます。
現地到着が午後10時ころ
辺りはすでにお祭りフィーバーのような人集り。
ハタハタ釣り客が漁港を占拠しております。(推定100名)
私たちの釣り座スペースが無いため、
少し離れた知る人ぞ知るポイントへ向かいました。
風雪が強く、波も高く、深夜の海は怖いです。。。。
怖いです。。。。
ほんと、怖いです。。。。
さて、マニアックなポイントなだけに
釣り人は我々含め5~6人程度の中、ハタハタ釣りスタート。
私は上州屋さんの回し者ではございませんが、
「上州屋オリジナルサビキ」
大変よく釣れます。
開始2時間でクーラーボックスが8割程度魚で埋まりました。
ブリコの入ったメスの割合も
オス6に対しメス4ぐらいの好釣果となりました。
寒さも増してきて、
そろそろ止めましょうかと考えていた矢先・・・・。
どっぽーん。
(?)
(??)
何かが海に落ちたような音が聞こえました。
(たいへんじゃあああああ!!!!)
周囲の釣り人1人が海に転落いたしました。
皆で救出に取り掛かり
「大丈夫ですかー。」
「こちらのテトラまで移動できますかー。」
命綱であるライフジャケットを着用していたため
海上にプカプカ浮いている状態でした。
打ち所が悪かったり、
そばに人がいなかったり、
ライフジャケットを着ていなかったりしていたら
実際、どうなっていたかを考えると
とても幸運であったと思います。
私、びっくり。
同僚、びっくり。
落ちた人もびっくり。
しかし、一番びっくりしたのは「ハタハタ」だったでしょう。
ちなみに
釣り上げたハタハタはご近所にお配りし、
大変お喜び頂きましたとさ。
川端グループ情報は
2014年一番びっくらこきました。