自由の森学園の先輩、仙人(ノリトと呼ぶ)さんが作る純胡椒が、かなり話題になっています。
生の胡椒の実を塩漬けにしたものですが、ただの塩漬けではありません。
熟成されているので、ほんのりと芳醇な香りがただよいます。
使い方は、料理の添え物に。
ステーキなどの肉料理、チャーハン、サラダ、パンに乗せても美味しいです。
プチっと口の中ではじけ、独特の辛味が味わえます。
料理の性格を壊さぬよう1粒だけ乗せるのも良いですが、
5粒ほどまとめて食べると、プチプチプチプチとした強烈な食感の後に、コショウの香りと辛味が広がりインパクトがあります。
昨日は鳥と野菜の鍋にして、
純胡椒が浸かっている塩水とバルサミコ酢で作った純胡椒ダレに浸けて食べました。
純胡椒の搬入作業、出荷作業を少しお手伝いしてきました。
出荷作業なかなか大変で、昼メシ休憩を入れて10時間を越える肉体労働。
最後は真っ暗な中、倉庫からひたすら重い箱を運び続け、フィニッシュ。
外で働いた経験が少ない自分としては、こうしたガッツリ肉体労働はなかなか爽快でした。
コショウの塩漬け商品は日本にいくつかあるようですが、
純胡椒の美味しさは格が違います。
純胡椒はオンラインショップか、各地域の取り扱い店で購入することができます。
取扱店がコチラからお調べください。