いい職場だ。見知らぬ同僚から詩集が届く。いい職場だ。


すくなくともこの職場は詩人が食べていける職場なので、やはりいい職場なのでしょう。


歯医者─患者たちが一同にぽっかり口を開けている。その間抜け顔だけは平等だ。


カール・クラウスにも、理髪店の平等について書いたアフォリズムがあります。


どうであれ、一介の留学生の息子が大統領になれる国は、それだけで偉大であるといいうる。


日本はそのような寛容さは到底もちえないでしょう。


世界同時不幸。


私にとって2008年を刻む言葉です。