デハ80形
宮の坂駅ではかつての玉電の車両であったデハ80形が保存されています。
この電車デハ87は、もともと木造車体の電車で大正14年生まれ。昭和28年川崎車両で鋼体化工事を受けてデハ87となりました。昭和45年に江ノ電に譲渡されました。平成2年から宮の坂駅に里帰りして展示されました。
現在の姿は、江ノ電時代の姿で、世田谷線に残った他の仲間たちも晩年二灯火工事を受けてだいぶ姿を変えましたが、江ノ電時代のままのデハ87は、尾灯とともにあわせて主灯を二灯火化したので、まあまあ好ましい姿を保っています。