8月7日から8月13日にかけて、雲南省の西部のビルマ国境地帯を旅行していました。
私の自宅のある大理から、まず瀾滄江(メコン河)と怒江(サルウィン河)のあいだに開けた盆地である保山に行き、その後サルウィン河以西のタイ族居住地を点々と移動していました。
8月7日 保山宿泊
8月9日 騰衝宿泊 和順郷取材
8月10日 盈江宿泊 騰衝紙馬取材・和順取材
8月11日 瑞麗宿泊 戸撒アチャン族自治郷取材・瑞麗紙馬取材
8月12日 保山宿泊 三台山ドアン族自治郷取材・芒市紙馬取材
8月13日 大理帰宅 施甸紙馬取材
今回はタイ族・アチャン族・ドアン族といった少数民族の村をたずねることのほかに、紙馬と呼ばれる民間信仰用品の取材も目的の一つでした。
紙馬というのは、民間信仰に使う神像を描いた版画で、大理から西側の各地にたくさんあります。おどろおどろしい祟り神や妖怪を描いたものも多く、それだけで中国の民間信仰の妖怪図鑑ができてしまうのです。
明日から雲南西部の旅のレポートを連載します。