鄧村


鄧村は県庁所在地から7㎞の道のりにあります。まずは吊り橋を渡るのですが、板敷きの上に敷かれた車道に合わせてわたります。鉄索の丈夫な橋なので、安全です。



雲龍県は、橋梁が多い県として有名ですが、雲龍県の近隣地区であるサルウィン河流域のリス族、ヌー族の居住地区では、鉄索に滑車を着けて河を渡る溜索という人間ロープウェイをよく使います。


全景





村までの路は、観光開発を考慮してとても走りやすい路が整備されています。河を夾んであたかも鳥が羽を広げた形で村が両翼に構成されています。北側の山の斜面に張り付くようにペー族の民居があり、東側にも集落が山中に広がります。



村の最高地点は海抜2000mほどで、標高差は50mほどもあります。北山の頂点に、玉皇閣(道教の最高神である玉皇大帝)などの道教建築群があります。



一番下の村の入り口には、塩井があります。