百名城スタンプラリー(No.20佐倉城)
こんにちは。
大川綾香です。
日本に帰国してから
日本国内で楽しめる趣味が増えてきました!
増えた趣味の1つは
日本100名城巡りです。
今回は ゴルフの帰りに
佐倉城 に行ってきました!
佐倉城は現在実際のお城はありません。
wikipediaの説明によりますと
佐倉城とは?
戦国時代、本佐倉城主千葉親胤が大叔父にあたる鹿島幹胤に命じて築城を開始したが、
親胤が暗殺されたために工事は中止され、
千葉邦胤の代にも工事が試みられたものの今度も邦胤の暗殺によって完成することはなかった。
だが、いつしか築城予定地には鹿島親幹にちなんで「鹿島台」と呼ばれるようになったという。
1610年(慶長15年)に、徳川家康の命を受けた土井利勝によって築城が再開され、ついに佐倉城が完成した。
江戸時代は佐倉藩の藩庁が置かれた。城主は江戸幕府の要職に就くことが多く、
なおかつ初期は城主の入れ替わりが多く、江戸初期に城主であった堀田正信(後に改易されている)の弟・堀田正俊の孫・堀田正亮が11万石で再入封(後期堀田氏ともいう)してからは、安定した藩の経営を行っている。
城郭は石垣を一切用いず、干拓以前の広大だった印旛沼を外堀の一部にし、三重櫓(御三階櫓)を天守の代用としている。
明治維新後に廃城令により建物のほとんどが撤去された。
その後帝国陸軍歩兵第2連隊、後に歩兵第57連隊(通称・佐倉連隊)の駐屯地となった。
跡地のみです。
近くには
国立歴史民俗博物館があります。
現在跡地は佐倉城址公園となっています。
大きなパーキングがあり、そこから中に入れます。
たくさんの木があり、夏は涼しく散歩コースのようにもなっていました。
樹齢約400年の「夫婦モッコク」(千葉県指定天然記念物)も有名だそうです。
一部復元されたものもありました。
外堀 こちらがよく写真に出てくる、外堀です。<
三の門跡
場所ごとに看板があり説明書きがあります。
公園の敷地内、(お城の敷地内)にお茶室もあります。
二の門跡
一の門跡
土塁
こちらに天守閣があったようです。
戦争の時のなごりでしょうか?木に文字が彫ってありました。
こちら写真では分かりにくいですが、ものすごく深く掘ってあったように感じます。
スタンプは佐倉城址公園センター(佐倉城址公園管理センター)においてあります。
無人です。
佐倉城址公園東端(佐倉東高校西隣)佐倉城址公園管理センター建物内と建物扉前スタンプ台にありますので、24時間365日押すことが出来ます。
日本にある 他のお城に比べて派手さはありませんが、歴史を感じられる場所でした。
もっと詳しく知りたい方はこちらのページに詳しく乗っています。
佐倉城の散策案内(佐倉城址公園)
佐倉城 (佐倉城址公園)
千葉県佐倉市城内町官有無番地
043-484-0679:佐倉城址公園管理センター)
アクセス:京成佐倉駅より徒歩約20分 バス:駅南口、ちばグリーンバス田町車庫行き 「国立博物館入口」または「国立歴史民俗博物館前」下車→徒歩約5分
http://www.city.sakura.lg.jp/0000000987.html