はてブで見かけて「
オサラムームーか?」と思ったけど、
「現実は、ああはならないよなぁ」と考えてコメントしたのが以下の文。
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単に必要最低限が保証されて金銭がなくなるだけなら、贅沢するのに他の何かが必要になると思うので
みんなそれを稼ごうとするだろうから今と大してして変わらない。
以上。
、、、、、、
ヾ( ̄o ̄;)
そうじゃなくって、
この質問の意図は
「遊んで暮らせるようになったら、人類はどうなるか?」
だと思うのでそう考えてみる。
衣食住の心配がなくなったらどうなるか?
きっとみんな遊んで暮らす。
僕らは「仕事」というものを、「収入を得る手段」と考えがちだ。
日常会話で、「仕事が無い」と言えばそれは「収入がない」という意味も含んでいる。
ボランティアが「仕事」と認識されにくいのは収入を伴わないからだと思う。
でも、この世界では収入は必要ない。
おそらく、「仕事」というものを「ロボットがやること」と定義づけるだろう。
人間がやる以上、面白い本を書く人も、優れた楽曲を奏でる人も、美味しい料理を作る人も、
それは「仕事」でなくって「趣味」でやってると認識される。
街でレストランを開く人は、仕事じゃなく趣味で店を開くようになる。
肉体労働や事務方などはロボットが(てか機械が)やるだろうけど、
サービス業は人間が趣味でやるようになる。
正義感の強いひとが、趣味で警察官やったりするようになる。
さて、
人間に「羨ましい」「悔しい」などの感情がある以上、
「競争」というものはなかなか無くならない。
部屋にこもってアニメばかり見るだけの奴も出てくるだろうけど、
ゲームやる人は得点やランキングが気になるだろうし、
音楽やる人は、ダウンロード数や再生回数が気になるだろうし、
アニメ見たって感想をブログに書けば、そのPVが気になるだろう。
レストランを開いた人も食べてくれた人(お客という概念は多分ない)の評判が気になるだろうし。
もっと単純に、Twitterのフォロワー数が気になるかもしれない。
もちろん、「他人にどう思われるかなんて気にしない」
という人もいるだろう。
でも、多くの人はそうでないはず。
街なかを、ボサボサ頭のまんま歩く人って、そんなに多くないでしょ。
僕らは今、
「より良い暮らし」を求めて一生懸命働いているワケだけど、
「より良い暮らし」を手に入れてしまうと、きっと、
「より良い評判」を求めて一生懸命遊ぶようになる。
この、「より良い評判」というのがミソで
好き勝手に暮らせるからといって、評判を下げるような事はなかなか出来ない。
今だって、お金がいっぱいあったほうが豊かだからといって、
みんながみんなドロボーになったりしないでしょ。
好きな事して暮らせるからって、他人に迷惑かけるような遊び方をする人は、
多分今より減るんじゃないかなぁ。
てなわけで、
「全てが無料になったら、人類はどうなるか?」
「働く」の大部分を機械に任せ、
「働く」の一部を「遊ぶ」に統合し、
一生懸命遊ぶようになる。
私は、そー思う。
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文中に「評価経済社会」という言葉は使わなかったけど、
「お金の後釜」を考えるとどうしてもこうなってしまう。
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