大河ドラマを見ています
 単に仲間由紀江のファンという理由です
 いわゆる大河ドラマなるものを見なくなって
 何年になるのだろう
 この前見たのは織田信長?かな

 トリックのとぼけた感じが好きなんですが
 ”巧妙が辻”では内助の功
 まさに良き妻の鑑です
 山内一豊の妻、千代の素晴らしさは
 自分の持ってるネットワークの素晴らしさ
 その情報収集力と
 分析と判断能力です

 時の権力者
 信長、秀吉、家康
 の将来に自分の運命を託す
 いわば、自分の上司、社長の見極め方に
 通じるところがあります
 自分の将来を託すに足る人物か
 
 山内一豊は最終的には土佐一国を
 預かる身分の大大名になるのですから
 先を見る目は大変なものです
 大した武功もなく、ここまで
 出世した原動力はネットワークの力による
 情報収集の力と判断力です
 現代にも通じますね

 30日放送では
 ハセキョー演じる
 細川 玉(後のガラシャ夫人)が
 ”肩肘を張らずに、時に流されるまま生きてみては”
 という行があり、
 そういう時期もあるかな、と思ってしまいました