ピカソとモジリアーニ

　昨日は美術館に行ってきました
　ピカソとモジリアーニ展です
　ピカソの芸風と言いますか
　最初から、ああ言う絵を描いてたわけではないと
　歴史を辿って、こういう風に変わっていった

　ＣＵＢＥから来るキュビリズムと言うのがあって
　他の作家のもありましたが
　ピカソは一味違うと言う感じです
　これがピカソか、フンフン
　という感じで見てました

　モジリアーニは教科書で見ただけで
　これまたフンフンと見て回りました
　キスリングという作家がいて
　きちんと描く？
　ちょっと変な表現ですが
　抽象的でなくありのままをきちんと
　丁寧に描いてある絵で印象に残ってます

　常設展示の絵には
　レオナルド・フジタの
　キリストの三点
　受胎告知などこれも印象的でした
　小粒ではあるが
　ピリッとした絵が多く
　美術館はロンドン以来です
　楽しめました
　
　次回は東郷青児展
　これも行ってみよう！