最近のおめざの曲が
 ボビー・コールドウエル
 なんか癒されるんですね、楽に聞けるというか
 
 Bobby Caldwell Greatest Hits 92年
 1、The shape Im in  92
  この曲を聴くと朝だなー、という感じがします
  まずコーヒーを点てて、植木に水をやって、で1日がスタートです
 2、One Love 92
  1曲目と同じくこのベストのために加えられたもの
 3、Stay with me 89
  元シカゴ ピーター・セテラの大ヒット曲
 4、What you wont do for love 78
  邦題 風のシルエット ボビーの最大のヒットですね
 5、Coming down fdom love 80
  邦題センチメンタル・サンダウン
  ミディアムテンポのノリのいい曲
 6、Without your love 91
   Without your loveと繰り返すところが印象的です
   Saxが気持ちよく吹いている
 7、Jamaica 82
   ボブ・マーリー(81年没)に捧げた曲だそうです
 8、Heart of mine 89
   BOZ のヒット曲、この曲は何故かしらデビットフォスターの
   匂いがするのですが、私だけでしょうか
 9、Special to me 78
   軽やかなテンポの曲でバラードも好きですがリズミカルなのもイイです
10、Sherry 83
   元ジャーニーのスティーブ・ペリーにも同名の曲がありこちらも好きでした
11、CRY 91
12、Stuck on you 91
JAZZYな感じのするとても落ち着ける曲、4ビートもなかなか決まってます
13、Dont lead me on 91
   ロッカバラードの60年代の香りのする曲、
   コーラス、オルガンが懐かしい音をさせています
14、Come to me 78
   洋モク(パーラ○ント?)のCFでヒットしましたね

   1978から92までのベスト盤です
   どの曲も楽に聴けるので朝の目覚めとしては
   もってこいです。
   AORの王者といわれ沢山ノアーティストにも
   楽曲を提供しアレンジも自分でやり
   歌手としての活動もする、とっても多彩なひとです

   得てしてこういう才能溢れたひとはなんでも
   自分でやってしまうので、サポートしてくれる
   スタッフが育たないのですね
   そうすると時代の流れが見えなくなる時もある
   結局アーティストが長く第一線にいられることが
   出来るのはスタッフの陰の力なんです
   いいスタッフに恵まれない、いや育てない、感謝をしない
   アーティストは消えてしまうのです

   余談ですが、世界最大のMLMビジネスのA社
   ここで世界最高の成功を収めたN氏
   10年くらいまえに、彼が自分の大会(ラリーです)を
   NY、ラジオシティホールで開催した時の
   ゲストがボビー・コールドウエルだったんです
   彼は半端な人間ではありませんから
   いわゆるビジネス・ミーテイング(ラリー)
   をNYでやり、しかもB・コールドウエルの
   ライブ付きです。

   N氏、彼が素晴らしいのは
   常に自分はオンリーワンである!
   ことを考えて行動してることです。

 このベストを聴いているときは感じなかったのですが
 裏ベストと言われてる
 アンソロジ-を聴いた時に
 ビックリしました

 これは鈴木雅之だ!
 ボビーはデビュー30年ですから
 そのころはマーチンはまだシャネルズ
 それからラッツ&スターとなり
 ソロデビューです
 ソロになる時に
 ボビー・コールドウエルをしっかりと研究したんだと思います

 それ以外にも
 ドリームシアターを聴いた時に
 聖飢魔供!
 でした