先々週の現代音楽コンサート
 ピアノ(本人)、パーカッション(現在アメリカで活動)、サックス(フランス野郎)
 とっても、疲れました。
 何せ、経費を浮かすため
 舞台監督と音響、録音を一人でやりましたので
 てんてこ舞いでした。
 出演者は本番前に進行を変えるし
 本番中にも変えたいと言ってくるし
 何事にもNOと言わないわっちにとって
 忙しすぎました。
 次回からは舞台監督に専念します。

 現代音楽は既存の音楽を破壊することから、始まってます
 リズム、テンポ、ハーモニー、メロディはありません
 かっこよく言えば
 インプロビゼイションの世界です。
 つまり、即興音楽です。

 わっちの理解を超えた世界なので、理解できないのですが
 むかしから(25年くらい高校生のときから)の
 知り合いなので演奏に専念できるように
 その他、一切はわっちがやってます。
 現代音楽はヨーロッパが主流で
 (パーカッションとサックスの二人は今ヨーロッパで演奏旅行だそうです)
 アンビエントミュージックなるものも(これもよくわからない)
 生まれてきております。
 
 本人は演奏以外でも
 写真家としても活動しており、
 コンサートはその映像とコラボでした。
 写真も何のことは無いものに
 色づけをしてアートとして
 面白いものに仕上がってます
 こちらのほうは、最近好きになってきたところです
  ( 我が家にも飾ってあります )
 演奏家としてよりも
 写真アートのほうで先に評価されるかもしれません
 写真の題材を聞くとみなさんビックリされますので
 タネ明かしは出来ません。

 本人はアメリカで25年暮らして
 3年位前に帰ってきてるので
 まだ日本人離れしたところがあり
 ときどき、言葉が通じません
 よくわからない音楽ですが
 魂は伝わってきます。

 定期的にコンサートをしたいと言ってるので
 わっちの脳と肉体の増強が
 今後の課題です。
 わっちの性格でありましょうか、
 よくわからないものを、すると
 疲れるんです!!
 とっても

 まだ、疲れが抜けません