やっと終わりです。日本に帰ってこれます。なんと長かった!とほほ、、、、
 ナショナルギャラリーで ダ・ビンチに感銘を受け、(ダ・ビンチ・コードがやっと読めます)
 フムフムと思いつつ、お隣のポートレート・ギャラリーへ。
 ここはイギリス王室の歴代のキング&クィーンの肖像画、
 ならびに、王族、貴族、そしてイギリスのために貢献され、
 サーの称号をお持ちの方の肖像画がこれでもか!という位展示してあります。

 わたしが笑顔で見ることができたのが、
 サー・ポール・マッカトニー
 サー・エルトン・ジョン   のお二人です。
 知ってました?
 { イギリスの最大の輸出品はPOP MUSIC である }と言われていたことを。

 このあとはカーナビーST.へ買い物にいこうと、またまた、道に迷ってしまい、
 ちょうどお昼だし、歩きつかれて(今回は本当にによく歩きました。日ごろから
       鍛えておきましょう。海外旅行の教訓その1、加川 良?WHO?)
 今そこにある、PUBに入りました。
 腹へったぁー(もちろん通じません)
 フィッシュ&チップス、and ビアー、ハーフパイント、ジスワン
 
 殆どバカのひとつ覚えの日本語による英語です。
 ロンドンはカツゼツ良くはっきり言えば通じます。(なんとか、、、)
 私が一番困ったのはヒヤリングです。
 大体の意味がわかると、すぐにYESといってしまうので
 チケットを高く買ってしまったことがあります。     反省!!

 きさくな下町のPUBで人の良さそうなおじさんとおばさんの店。
 ここでカーナビーST.の道順を教えてもらい無事辿り着きました。
 ここは若いひと、とくに女性が行くと楽しいところで、もうひとつ
 コベントガーデンのちょい北のニールST,も女性には可愛くておしゃれな店が
 あります。ショッピングには1~2月のセール期間がお薦めです。
  
 この時期は航空チケットも安いし、割安で旅行できます。
 大英博物館も日本からの修学旅行と一緒になれば
 タダで案内してもらえるし、(勝手について回るのです)
 ミュージカルや、ほかのチケット(オペラ、バレエ)も日本で予約しなくても
 すぐに手に入るし、安く済ませようと思えば半額でOK。(tktsで)
 カブリツキ、汗、つばきが飛んでくるところなら、
 ロンドンに着いてからすぐに(と言っても翌日ですよ)
 劇場のBOXOFFICEに買いに行けば取れます。
 バーゲンセールもやってるし、
 良いとこ一度はおいでよ。ロンドン、ロンドン

 なんですが!
 日ごろの行いが悪い人、感謝をするこころのない人には
 
 チョー 寒い、雨のロンドンが待っております。

 これから、ヒスローへ向かうのですが、腰のために
 つづきの話は、あのねのね