カーナビー・ストリートからリバティへ
 1960年代モッズファッション発祥の地カーナビー・ストリートへ
 今でも、若者向けのファッションの店が沢山あり、色々と楽しい店が
 軒を連ねてます。丁度、バーゲンの季節だったので、40%OFFで
 CRAZYDOGというブランドのTシャツをお土産に、これは若い友人に
 日本ではまだない(?)ブランドなので喜んでました。
 ウィタードの紅茶屋もあり、これは女性に喜ばれました。

  小うるさい我が家の女たち(妻、娘2人)には
 前回、同様、リバティの小物をお土産にします。ポーチ、バッグなどなど
 うさぎを今回も買ってこいという指令があったので、店員にラビット、ラビット
 というと、ロボットなんぞない!おもちゃ屋ではないというので、写真を
 見せると、その途端「わたしゃ、知らん」という始末。
 
 うさぎというのはリバティのペイズリー模様の生地でつくった、可愛らしい
 手乗りサイズのうさぎで女性には大人気です。

  結局、日本人の店員がいたので、話によるとクリスマスシーズンしか
 作らないので、その頃、また来てください。ですた。
 地下1階にバーゲンコーナーがあったので、そこでまとめて購入。
 家族にはバーゲン商品とは内緒です。

  そのあとはロンドン3番目の目標「アビー・ロード」
 えんやこら、えんやこら、けっこう歩きました。地下鉄の駅から遠いんです。
 やっと、着きました。平日ながら15人くらいはいました。日本人だけではありません。
 色んな国の人がいました。さすがビートルズ。
 
 はっはー、これが世界一有名な歩道か!
 もちろん、記念撮影、みんな、入れ替わり立ち代り。
 でも、ここ通行量がすごいんです。ガンガン車はくるわ、バスはくるわ、で
 この世界一の歩道を歩くのは命がけなんです。
 みんなLPのジャケット写真を意識してるから、何度も横断中の写真をとろうと
 するけど、車が途切れないんです。
 適当なところで手を打ってアビーロードスタジオの写真を撮って再び市内へ

 今度はどこですか?
 当然、LET IT BE の屋上ライブのあった、セビルロー へ行こう。
 この地名は日本語の背広の語源です。
 それらしきビルはあるのですが、きちんとここがあの有名な、、とはないのです。
 観光名所だから、書いとけよ!
 ここも適当に撮っておいて(さすがに私たちだけ観光客は)いざ、本日の

 メインエベント WE WILL ROCK YOU です。

 オープニングのテーマが流れるだけでチキン肌になる私です。
                               つづく