PLAYBOY10月号にストーンズができるまで、という特集があり、
おもわず買ってしまいました。8月21日から全米ツアー中で来春、日本へ来るかも??
死ぬまでに(どっちが?)一度は見ておきたい、ローリング・ストーンズ
昔からヒットパレードというのが好きで9500万人のポピュラーリクエストというラジオ番組が
ありました。そうです、まだ日本が1億人を超えてない時代のものです(ひぇ~明治!そんなアホナ)
なもんで、ストーンズはヒット曲しかしりませんでした。はいー!
SATISFACTIONとかストーンズのヒット曲は聴いていたのですが、他の曲は全然知らず、
アルバム買ってもベストもの(八角形の変形ジャケット、今、持ってれば1万円くらい?)
昔はですね、4曲入りのお買い得レコードがあって、シングルか4曲入りを買ってたんです。
シングルが330円、4曲入りが550円だったかな。(いつの頃?)
余談ですが、アナログレコードがこの最近すごい人気で、一番はビートルズ、
無傷で帯がついてると最低でも5万、一番、高いのが LET IT BE のボックスセットで
当然、無傷で帯付きでなんと!!15万以上です。
恐るべしビートルズ。LET IT BE は箱だけ持ってました。中身ナシ!
ロンドンでもアナログ盤は結構、高くて、へえー、とか、ほぉーとしか言えません値段でした。
そのかわり、CDは安くて何枚か買って帰りました。バージンの本場です。
そして、2番目に高いのがストーンズです。昔から聞き込むタイプなので、レコードは
チリチリシャリシャリ、ジャケットはビリビリ、大事にしないんですよ。(反省!!)
しまいには、かみさんから、邪魔になるから
捨てるよ!!!と言われて、売りに行って全部で8万円くらいになりました。
(なぜか、半分、かみさんに取られてしまいました。)
この特集を読んでストーンズの初期 ロンドンレコード時代、
つまり、ブライアン・ジョーンズがいる時代のものを聴くとなかなか面白いです。
ブライアンとキースのギターからみあい、いかに真面目にストーンズがブルースに
取り組んでいたか、大変に興味深く聞けます。初期はアメリカのブルースのコピーが殆どですね
初期ではありませんが、LET IT BREED かな?LOVE IN VAIN は
クラプトンもME&JOHNSONでやってて渋い味 出してますね。
ビートルズのあまりの成功に(なんと、プロデューサーがビートルズを今風でないと
オーディションで断っていたのです)これに慌てたレコード会社は
ストーンズも同じ路線を歩ませて、売り出そうとしてオリジナル曲を書かせ始めたのが、
ストーンズのオリジナル曲の出発です。残念ながら、ストーンズにはGマーチンにあたる
人材がいなくて、カムオンについてミックは、○そ、みたいな曲だと。
そして、ブライアンにその楽曲をつくる能力がなかったため、ミックとキースが曲をつくり出して、
ミック&キースというレノン&マッカトニーに匹敵するコンビができて来たのです。 やがて、リーダーとしての存在感を失ったブライアンはドラッグに溺れ、数々に奇行にはしり、
当時、恋人であったアニタもキースへ逃げてしまい、最後は 自宅のプールで溺死しているのを
発見されました。アニタはモデルでブライアンと双子のようと言われるほど、よく似ていてキレイな人
ブライアンは職人的なミュージシャンで何をやらせてもうまい人で、
本当に器用なひとだったようです。ストーンズがビートルズに対抗するように、
新しい試みをするときには新しい楽器を導入し、
大抵、ブライアンが弾いてます。また、これが上手いんです。
私がアルバムとして唯一持ってたのがSatanic Majestiesです。(これは懸賞で当たったもの)
失敗作といわれてますが、ストーンズの実験的試みとして、
ちょっと、いわゆるストーンズ・サウンドから離れて聴くと大変に良いアルバムです。
ビートルズの不滅の金字塔、サージェント・ペッパーズと比較されるのが不運です。
(かなり影響は受けているとは思いますが、ストーンズはストーンズ)
ブライアンの後がミック・テイラーで、彼がストーンズでどういう存在か、
分からなかったのですが、この特集によると世界最高のライブバンドに
ストーンズを作り上げたのは
ミック・テイラーだと(へえ~)ライブを中心に、じっくりと聴いてみます。
(ミックテイラーはこれ以前はジョンメイオール・ブルースブレイカーズにいて
同時期ではないですがEクラプトンも在籍してました。
ジョンメイオールはいまだに現役のブルースロッカーで
70歳をこえて頑張ってます。NYでやってるようです。
息子がジャズメイオールというのです。何度か、来日してます。)
高校生のとき同級生がバンドをやってて、ストーンズを中心に曲を組んでいて
satisfactionもこの時はじめて聴きました。とってもうまかった記憶があります。
岡田くん元気ですか。
今、わたしはフリーのというか、QUEENプラスで来日した
ポール・ロジャースのコピーバンドをやってます。
今度、コピーバンドのできるまで。というのを書きますので
みなさん、見てみて、チョーダイ!
おもわず買ってしまいました。8月21日から全米ツアー中で来春、日本へ来るかも??
死ぬまでに(どっちが?)一度は見ておきたい、ローリング・ストーンズ
昔からヒットパレードというのが好きで9500万人のポピュラーリクエストというラジオ番組が
ありました。そうです、まだ日本が1億人を超えてない時代のものです(ひぇ~明治!そんなアホナ)
なもんで、ストーンズはヒット曲しかしりませんでした。はいー!
SATISFACTIONとかストーンズのヒット曲は聴いていたのですが、他の曲は全然知らず、
アルバム買ってもベストもの(八角形の変形ジャケット、今、持ってれば1万円くらい?)
昔はですね、4曲入りのお買い得レコードがあって、シングルか4曲入りを買ってたんです。
シングルが330円、4曲入りが550円だったかな。(いつの頃?)
余談ですが、アナログレコードがこの最近すごい人気で、一番はビートルズ、
無傷で帯がついてると最低でも5万、一番、高いのが LET IT BE のボックスセットで
当然、無傷で帯付きでなんと!!15万以上です。
恐るべしビートルズ。LET IT BE は箱だけ持ってました。中身ナシ!
ロンドンでもアナログ盤は結構、高くて、へえー、とか、ほぉーとしか言えません値段でした。
そのかわり、CDは安くて何枚か買って帰りました。バージンの本場です。
そして、2番目に高いのがストーンズです。昔から聞き込むタイプなので、レコードは
チリチリシャリシャリ、ジャケットはビリビリ、大事にしないんですよ。(反省!!)
しまいには、かみさんから、邪魔になるから
捨てるよ!!!と言われて、売りに行って全部で8万円くらいになりました。
(なぜか、半分、かみさんに取られてしまいました。)
この特集を読んでストーンズの初期 ロンドンレコード時代、
つまり、ブライアン・ジョーンズがいる時代のものを聴くとなかなか面白いです。
ブライアンとキースのギターからみあい、いかに真面目にストーンズがブルースに
取り組んでいたか、大変に興味深く聞けます。初期はアメリカのブルースのコピーが殆どですね
初期ではありませんが、LET IT BREED かな?LOVE IN VAIN は
クラプトンもME&JOHNSONでやってて渋い味 出してますね。
ビートルズのあまりの成功に(なんと、プロデューサーがビートルズを今風でないと
オーディションで断っていたのです)これに慌てたレコード会社は
ストーンズも同じ路線を歩ませて、売り出そうとしてオリジナル曲を書かせ始めたのが、
ストーンズのオリジナル曲の出発です。残念ながら、ストーンズにはGマーチンにあたる
人材がいなくて、カムオンについてミックは、○そ、みたいな曲だと。
そして、ブライアンにその楽曲をつくる能力がなかったため、ミックとキースが曲をつくり出して、
ミック&キースというレノン&マッカトニーに匹敵するコンビができて来たのです。 やがて、リーダーとしての存在感を失ったブライアンはドラッグに溺れ、数々に奇行にはしり、
当時、恋人であったアニタもキースへ逃げてしまい、最後は 自宅のプールで溺死しているのを
発見されました。アニタはモデルでブライアンと双子のようと言われるほど、よく似ていてキレイな人
ブライアンは職人的なミュージシャンで何をやらせてもうまい人で、
本当に器用なひとだったようです。ストーンズがビートルズに対抗するように、
新しい試みをするときには新しい楽器を導入し、
大抵、ブライアンが弾いてます。また、これが上手いんです。
私がアルバムとして唯一持ってたのがSatanic Majestiesです。(これは懸賞で当たったもの)
失敗作といわれてますが、ストーンズの実験的試みとして、
ちょっと、いわゆるストーンズ・サウンドから離れて聴くと大変に良いアルバムです。
ビートルズの不滅の金字塔、サージェント・ペッパーズと比較されるのが不運です。
(かなり影響は受けているとは思いますが、ストーンズはストーンズ)
ブライアンの後がミック・テイラーで、彼がストーンズでどういう存在か、
分からなかったのですが、この特集によると世界最高のライブバンドに
ストーンズを作り上げたのは
ミック・テイラーだと(へえ~)ライブを中心に、じっくりと聴いてみます。
(ミックテイラーはこれ以前はジョンメイオール・ブルースブレイカーズにいて
同時期ではないですがEクラプトンも在籍してました。
ジョンメイオールはいまだに現役のブルースロッカーで
70歳をこえて頑張ってます。NYでやってるようです。
息子がジャズメイオールというのです。何度か、来日してます。)
高校生のとき同級生がバンドをやってて、ストーンズを中心に曲を組んでいて
satisfactionもこの時はじめて聴きました。とってもうまかった記憶があります。
岡田くん元気ですか。
今、わたしはフリーのというか、QUEENプラスで来日した
ポール・ロジャースのコピーバンドをやってます。
今度、コピーバンドのできるまで。というのを書きますので
みなさん、見てみて、チョーダイ!