私が始めてプロのロックバンドを見たというのは、19才くらいかな?
 なんと、ブルーコメッツです。ブルーシャトウ、
 (森、とんかつ、泉、にんじん とかいう替え歌を聴いたことはないですかぁー)
 ギターの三原綱木はTVのものまね番組でオーケストラの指揮をやったり、
 なつかしのグループサウンズとかいうので見ます。
 古すぎますね。ブルーコメッツは、いまだに現役でやっているようですが最近は噂を聞きませんね。
他に、寺内タケシとブルージーンズというのがいて、これはコンサートや高校巡りなどして
頑張ってます。ロシアでコンサートもやり、人々を驚かせていました。
 時々、雑誌などに、お元気ですか~というかんじで出てます。
ご長寿バンドですね。
 
 そう言えば子供ばんど というのもあって、
 リーダーの氏木つよしはテレビ朝日の日曜の朝10時からやってる
 田原総一郎の番組、(紳助が司会だった)の司会をやってますね。
 彼はハードロッカーですよ。WHOのサマータイムブルースなどやってました。

 海外での、ご長寿バンドは
 ストーンズが有名ですね。死ぬまでに一度は見ておきたいストーンズ、
3年前の大阪ドーム行きました。
 ミックは若い!!当時60歳!!!!
どんな女性よりも、お金をかけまくってている。
 スゴイ!!肌はすべすべ、たるみナシ!!
2時間30分ミックは踊りまくってました。
 やあ、ありがたや、ありがたや、
思わず、手をあわせ、拝んでしまいました。

それに比べキースはヨレヨレ、ヨタヨタで
 何時、演奏がとまるのか。
 いつ、ステージで倒れるのか、ハラハラのしどうしです。
”キース!死ぬなよ!!!”という掛け声が一番受けてました。
ストーンズは色んな意味で面白いですから、
 本当に死ぬまでに一度は見ておきたい!ストーンズです。
いま、全米をツアー中ですから、来年あたり、来るんではないかと思います。

  あとは、キンクス、ステイタス・クォー(キング オブ ブギーと呼ばれていた。知らん)
イギリスのグループは当時、ビートルズの出身地から名づけられて
 リバプール、サウンドと呼ばれておりました。
 が、イギリス各地からいろんなグループがでており、
 一番すきだったのはデーブ・クラーク・ファイブ、
 ロンドン(OH好きですねぇ、)出身でトッテナムサウンドと言われてました。
 そうですよ、トッテナムコートロードでROCK YOUをやってるんですよ。
 ビコーズ、because,because,i,love youはレターメンによって
 リバイバルヒットしました。とてもきれいな曲です。
 ちなみにブルーコメッツと同じバンド編成です。
  
  もっと知らんのはハーマンズ・ハーミッツ(なんじゃ!それ?)
 イギリスのグループで、ビートルズとほぼ、同時期に活躍していて、
 一時はビートルズよりも人気があって、だす曲だす曲、すべてが、
 アメリカで NO.1という信じられないグループでした。
 カーペンターズが ”見つめ合う恋”をカバーしてますがオリジナルは
 ハーマンズ・ハーミッツです。ボーカルのピーター・ヌーンが大人気で
 どちらかと言うと、アイドル的なグループでしたので、消えてしまった。と思ってたら、
 
 これが何年か前、ツアーで来日してスイートベイジルでライブをやってたのにビックリしました。
 もっとも、オリジナルは DR一人です。あとは若手で固めていましたね。
 それから、ゲーリー・ルイス&プレイボーイズ
 (爆笑王ジェリー・ルイスの息子、恋のダイアモンドリングのNO1ヒットあり)も来てました。
 さあ、  ブルー・コメッツはどこへいったんでしょう?

 むかし。むかし話に浸っていただいたでしょうか。
 気が向いたら  つづく