どうも、シノさんです。バリバリ更新しております。
さて本編です。
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前回はトレサのシナリオをクリアしたところで終了でした。
とりあえず前回の記事で書いた畑の肥やしのためにコブルストンに戻ります。そして例の牛飼いに話しかけます。
ありました。牛糞。
さっそく農民に渡します。プラムとお金が貰えました。ついでに装備を整えます。
結構悩みましたが、防御力攻撃力ともに心もとないトレサにウォースピアとシルバーベストを買ってあげました。
次の目的地ですが、割と近そうという雑な理由で、リプルタイドから北の方に向かおうと思います。その流れで装備を横流ししただけで心の友認定されたりしました。ちなみにまた街中でちょっとだけ喧嘩売って回りました。これが美味しいのかどうかすらよくわからん。たぶんそこまででもないので、もっと強化してから強い街人と戦いたいです。さて移動だ移動！
そういえばどうやら自分のレベルと比例して敵のレベルも変わるようですね。徐々にフィールドの危険度レベルが上がってるので気が付きました。いや、だから何？感はありますけどもね。特に進むのに難儀することはありません。
アトラスダム
ってな訳で、アトラスダム到着です。本当に思っていたより近所でした。
アトラスダムはフラットランド地方最大の都市で、多くの学者が集まる学問都市であるそうです。
彼は王国学院で教鞭を取っており、って説明しなくても書いてあるね。
イベントシーンでオルベリクの古巣であるホルンブルクについてもちょっと触れていてよかったと思います(小並感)。
そんな中、王立図書館の特別書庫の使用許可が降りたということでさっそく図書館の方に向かうサイラスさん。どうやらお目当ての本が寄贈されたらしいです。
しかし特別書庫に入ってみると、そこに目当ての「聖火教会史」はなく、何故か突然学長に呼び出されます。論文で引用した文献のことでケチがついたようで、学長は知識を自分だけのものにすることに価値があると考えており、その考えがサイラスさんと対立しているようで、この呼び出しは学長の嫌がらせでという意味もあったようです。
肝心の本ですが、図書館を探してもなく、盗まれたという結論が出ました。
…自分で書いといてアレだけどなんかのテレビ番組のナレーションの原稿みたい。文体がやたらのっぺりしてる。
という訳で(どんな訳だ)、サイラスさんのフィールドコマンドが解放です。特殊な会話で情報を得ることができるようです。さっそく本の行方を探してみます。
一通り情報を集めましたがなにこのレ〇トン感。唐突でびっくりしました。
推理を進めて行った結果、ラッセルという学者が怪しいということになりました。そこで彼のいる地下研究室に向かおうとしている所でオルベリク一行と合流です。ちなみに操作キャラの名前未だにほぼ覚えられてない
で、ついでにアイテム購入です。
購入アイテム
ラージシールド×3
サークレット×2
そしてサイラスさんのフィールドコマンド(もう以下FCでいい？)ですが、なかなか有用ですね。武器屋の品揃えが増えたり、宿屋の割引、売値の上昇など、街に対して様々な効果があるようです。属性攻撃もできるし、メインメンバーの気配がしますね。
探る中で武器屋の品揃えが増えたので、精神のピアスを2つ買い、オルベリクとカイラスにそれぞれ装備させました。SP上昇の効果です。
一通り情報収集も終わったので、ダンジョンに潜入です！
地下研究室
なかなかジメッとした感じの場所です。そして戦闘でもサイラスさんの能力が光りまくりです。
なんとバトル開始時に敵の弱点を1つ見破るという強力なスキルがありました。どんな敵でも数回戦えば弱点が全て開示されるということで強すぎちゃいます？
ついでに言うと、トレサの「ひと休み」はHP110、SP25くらいの回復でした。こちらも十分強いです。
やはりサイラスさんは打たれ弱いですが先程も述べたように属性攻撃、全体攻撃可能で街での情報収集や敵の情報収集に至るまで優秀で使いやすいですね。もうレギュラー確実やね。
VSラッセル 弱点:剣、氷、風
オルベリクが攻撃、トレサが攻撃と回復、サイラスが属性攻撃という布陣でいきます。
なかなかお供のブルーウィスプが硬いです。先にこいつらを倒してからラッセルに集中するのが得策かと思われます。
そして沈黙効果のある「口止め」を使ってくるので沈黙のハーブを準備しましょう。
あと「呪文を唱える」を使ってきたあとは炎属性の全体攻撃が来るので防御しましょう。あとはしっかり回復していれば負けません。
勝利後はイベントです。
書庫にはラッセルが盗んだ本の他に「辺獄の書」という極めて貴重な本も無くなっていました。さらに学長の元に、サイラスさんが王女と男女の仲になっているという訳の分からない密告があり、サイラスさんは街を追放されてしまいますが、これを好機とし、辺獄の書の謎を解く旅に出ました。
そして密告の犯人はテレーズというサイラスさんの教え子でした。動機は嫉妬心でしたが、サイラスさんの紳士さと絶望的勘違いと鈍感さによって丸く(？)収まり、犯人本人にしてこのように言わしめました。
今回はここまでです。読んでいただきありがとうございます！