昨日書いた雇用統計についての補足、というかおまけです。昨日の作業の続きに飽きたので、ちょっと書いてみた程度です。現在は失業保険のデータ(英文のニュースリリース、まぁ一度くらい何が書いてあるか読んだ方がよいでしょう)と格闘中です。

アメリカ労働省のサイトにJOLTの結果も置いてあるのですが、ネット上ではJOLTという表記とJOLTSという表記が混在、さらに大文字小文字の違いもあって、「表記統一しろ!」と思ってしまいました。一応、各サイトを見て回りましたが、たぶん同じものです。

JOLT(S)=Job Openings and Labor Turnover (Survey)

のようで、訳すと「求人労働移動調査」となるようです。日本の有効求人倍率みたいなものでしょうか。

あと、チャレンジャー何とかというのもあるらしい(日本語サイトでもたまに出てくる)。賃金トラッカーというものあるみたいだけど、聞いたことないぞ(アトランタ連銀の指標らしい)。ECIって何?(これは現在は集計されていないみたい)。いや、指標が多すぎないか(時間できたら調べますけど....、多すぎたら指標にとして機能しないのでは???)。

これ以外にも雇用統計の類いは、いろいろあるかもしれませんが、データを増やし過ぎても面倒臭くなるだけなので、とりあえずは「そういう数字もあるらしい」程度にとどめておくことにしました。