今週は下げに下げて、含み損益がかなり減り、大台が遠のきました。損益上位陣が踏ん張っているので、そこそこの数字は確保していますが、損益マイナス銘柄のマイナス額が膨らんで損益を圧迫中です。というか、先週は10万ぐらい上がる日があったのに、今週は同じくらい下がる日があって、うわっ~って感じです。投入金額が増えると、これが100万単位の変動になるのでしょうけど、そうなったら耐えられるでしょうか。投入額によっては、1000万単位の変動も....、まぁそこまでの資金はありません。

 

株式は、買い増し100株です。先週引け後の決算発表がかなり悪かった銘柄ですが、月曜朝にストップ安で指値を入れておきました。普通ストップ安で指値を入れても引っかからないので、とりあえず最低価格で入れておいて、後で株価を見て指値を決めるか、取り消すかしようと思っていたら、ストップ安で引っかかってました。そういうこともあるんですね。しかも、月曜のうちにじわじわと上がっていく状況、それ以上の買い増しは出来ませんでした。それでも平均購入価格はずいぶん下がりました。決算を受けて配当が激減したのは、ちょっと残念ですが....。

その後は、最初に書いたとおり、思いっきり下がる状況、下がったら下がったで買い時にはなるのですけど、セットした指値ラインまでは下がらない状況で、100株以外の売り買いはなしでした。保有銘柄も損益率でプラスに貢献している銘柄が下がって(でも買うにはかなり高い)、買い増しという点ではマイナスになって欲しい銘柄は微妙にプラスだったりします。買おうとしている銘柄はそこまで下がらないという状況。

上がりそうで上がらなかったり、下がりそうで下がらな買ったりする原因のひとつに信用取引があるそうで、とりあえずその見方を調べていますが、「回転日数がどうのこうの」とかいまいちわからないところがあります。理屈を調べるのと、実践的な見方というか数値の取り扱い方を調べるのがごっちゃになっているからでしょうか。何か体系的にしっくり来る方法がないものでしょうかね。

今週の結果ですが、株式11.5%(うわ~!)、投信は2割を切って19%、トータルで12%でした。先週のトータルが17%だったので、1週間で含み損益が5%減った計算です。

為替は高止まりで放置、仮想通貨はドーンと下がったのですが、主力のビットとイーサのおかげでトータルではまだプラスです。トータルの含み損益がマイナスになったら買い増しのつもりで買付余力を温存しているのですが、う~ん、さすがにそこまでは下がらないかな?