今週はIPOを試してみました。抽選なので買えるかどうかわかりませんが....。ストライクプライスにしてありますが、これって、仮条件の最高値より高くなることがあるのか、その辺も確認することになります(資金の拘束があると聞いていたのだけど、それがないみたいですね。念のため想定価格から拘束されるかもしれない資金を割り出して、投資余力から引いてキープしておきますけど)。それにしても、何か新規上場の銘柄がカタカナばかりのような気が....、カタカナだと何の会社かわからないのですが、それでよいのでしょうか???いずれにせよ、結果は来週判明です。
さて総合口座、株式指数は大幅に上がっていますけど、保有銘柄はまちまちで全体としては微妙に上がっている感じ、下の方で足を引っ張る銘柄もあれば乱高下する銘柄もあります。まぁ、3月の決算前までは大幅にプラスを稼いでいた海運がちょっと下がっている(それでも損益の額ではトップですが)のが一因、一時はプラス額の半分が海運でしたから。あと、貸株金利が3000円、地味に入金です。
投信は15%を超えました。1本は30%超えです(アメリカ市場の結果を見ると月曜は下がるはずですが....)。いや、今じゃなくて、10年後に結果の数字を出して欲しいのですけどね。現段階では試験的に10万×3本の状態で、本格的に回す準備段階なので、あまり上昇されても困ります。あと、株式と投信の割合を計算すると約1割なのでちょっと配分の調整が必要なのですが(ちょっと株式を増やす過ぎたかも、投信用に配分したはずの資金が....)、高値だと手を出しにくいですね。
最終結果で株式は12%、投信17%のトータル13%でした。あ、野村分も足さないといけないのかな....。まぁ、適当なところでうっぱらってリセット予定なので、当面は値段を見ながら放置です。
為替は、指値セットで放置、しばらく待ちです。
仮想通貨ですが、先週末の急落劇はふたつ原因があるようです、ひとつは、アメリカの証券取引委員会と業界とのケンカ(年中行事と化している感がありますが....)の影響で、これによって仮想通貨が全般的に下がったということらしいです。もうひとつは、とある証券会社がカルダノを含めいくつかの通貨の取り扱いをやめたことで、そのいくつかが暴落して他もつられて下がったということらしい。
で、今週はステーキングでちょこっと増えました。カルダノは先週の買い増しがあるので、来月はさらにステイキングが増えるはずです。頑張って保有量を増やせば、ステイキングよりも利率の良い貸出に変更できそうですが、雑所得限度の関係で元本に総量規制をかけているので購入余力があまりないんですよね(まぁ、余力を残すためのキープ分があるにはあるのですけど)。