11月も何冊か購入、本棚を気にして新書がメインですけど、まだ読んでいないので書評は書けません。で、今回は書評を書きようがない本のみです。

FP3級を申し込んでしまったので問題集です。本番に備えての準備ですが、やる前に中身を詳しく確認したくないからチラ見程度ですけど、過去問集じゃないようです。念には念を入れて準備に準備を重ねるとすれば、過去問集も入手した方がよいか思案中。あまりお金と時間をかけないで効率的に合格という発想もありますけど、お金はとにかく時間はかけたらかけた分だけ身につくのではないかと思います。なので、「この1冊で合格」というのは合格できたとしても、中身としては怪しいと思うし、お金や時間をかけずに効率性重視の合格を目指すというのはどうかと思ってしまいます。といっても、今のところ教科書に問題集2冊ですので、そこまでお金がかかっているわけではないと思いますが(この辺は本代に対する金銭感覚なのかも....)。


もう1冊、ブルースハープの楽譜集です。本気でやっているわけではないので、ブルースハープ自体はずいぶん古いし、教本なんて持っていないし(ドレミの位置がわかれば何とかなります)、カントリーロードくらいしか吹けません(カエルの歌も吹けるかな。まぁ、簡単でテンポが速くない曲ぐらいなら、という程度)。ベンドなんて無理ですし(息が続かない)、そもそも買ってから10年くらいはベンドを知らんかった。その程度なのですが、少しはレパートリーを増やしておくかということで、購入です。どうも続編もあるらしいので、それは来年以降、この楽譜をクリアしてから考えることにします。ちなみに、値段の割に薄っぺらい本、というか冊子でホッチキス止めです。


ブルースハープは、コード別に何本もあるけど(理屈上は12本あるのだと思う、短調も含めればその倍になりますけど)、持っているのはC調1本、思うにCだけで十分なのではないかと思います。というか、楽譜の前に20年もののブルースハープ、そろそろ買い替え時かも(あるいは分解掃除?)。