11月に入りました。金曜日に前日のアメリカの金利上昇からのダウ下落の経ての株下落で、一部の含み益が含み損に変わりましたが、安くなったので株100を追加です。お試し資金が残り1/3ほどと少なくなってきました。今後はちょっとセーブでしょうか。相続税の処理が終わったら、額を増やさないと....。
為替は、木曜日に書いた通りです。仕組みはほぼわかったので、10~100円のゲインを目指してチマチマと回すことに。開始から1ヶ月、含み益込みで100円ちょっとのプラス、0.1%と銀行金利よりは高いかなぁ、という感じです。
仮想通貨は、なんか上がった後に下がって、最後にまた上がりました。変動幅が大きいですね。ビットコインを追加で買ったら下がったので「あらら」と思っていましたが、また上がったので、追加で買った分だけ売って、550円のゲイン、含み益を入れると3000円から4000円くらいのプラスです。
で、仮想通貨の収支を通帳記入(自前のスプレッドシート)をしようとしたら、数字が合いません。その額2円....。まぁ、無視してもよい数字ですが、数が合わないと気持ち悪いので「どうしてこうなった」と検算に次ぐ検算。あれこれ数字をいじっていると、ネット上の清算表には「1円返金」というなんか変な項目も出てきて(取引所での買い注文との関係で分割して売却した結果、小数点以下の端数が出たため、その精算で1円入って来たと考えたらつじつまが合う)、なんだこりゃ状態。結局、手数料が引かれるところを足せば数字は合うのですが、「何で手数料が入ってくるんだ?」という状態に。
業者の説明を見る限り、買ったときは手数料が入ってくる(0.01%)仕組みらしいけど、売った時には手数料を払う(0.05%)ことになっているわけで、どうもおかしい。しかも手数料割合が買ったときのものになっている、つまり0.05%引かれるハズのところが、0.01%入っています(それで計算があうので、多分そうではないかと....)、システムのミスなのか、あるいは手数料は後日精算なのか(だとしたら、数日後に0.06%引かれるはず)、はたまた初心者キャンペーンなのか(だとしても普通は0円だと思うけど)、取引明細が届くまで待っての確認作業になりそうです。