続きです。以前、このネットブックをこじ開けるために、レスキューUSB(Lubuntu20.04が入っていますを使ったことがあり、そのときは動いたので、もう一度それをを刺してみると、同じくBIOSエラーは出るものの、一応立ち上がりました。あれ? これって32bitだったっけ? 何で動くんだ? Ubuntu系は20からは64bitオンリーのはずだったと思ったのだけど....、最新版を試してみるかな。

いずれにせよ、バイオスはトラブっているものの、他のLinuxは動く可能性がありそうです。ということで、32bit版のLinuxを探してみると、知っている名前や知らない名前がいっぱい。と思ったいたら、使ったことがあるのがひとつ出てきました。Raspberry Pi Desktop、あのラズパイです。昔、買ったことがあります。まだ、残っていますけど、全く使っていません。どうなんだろう。


と思いつつ、落としてUSBに落とします。なんか、RufusではISOではなくDDで焼いた方がよいみたいです。焼くのに、やたらと時間がかかりました。DDで焼いているからなのか、それとも重いからか、その辺はわかりません。


PCに刺すと、やっぱりBIOSエラーは出るものの、立ち上がりました。以前とブラウザが変わっているような気がしますが(Midori→Chromium)、ラズパイです。いずれにせよ、最悪の場合の選択肢は出来ました。でも、ラズパイかぁ、という感じです。アプリを試すためのandroid機は別に用意するしかないですね。


念のため、android x86をDDで焼いてみました。やっぱり途中で止まり立ち上がりませんでした。androidはダメなようです。