ここ2週間は、投資とか統計学とかを中断して、これと格闘中でした。まぁ、本を読んだということですけど、読んだというか、計算したというか、エクセルに数字を打ち込みまくったというか、そんな感じです。


教訓としては、「税理士向け」の本はマニアックすぎて使えないということでしょうか。ちゃんと資料を整えようと思って買ってみたのですが、のっけから、以下を調べろとあります。

被相続人の学歴
被相続人の財産形成の理由
被相続人の趣味や性格
(以下略)

いや、なんでそんなの調べるんよ? と思ってしまったのですが、税理士用でした。もう1冊、相続税の実務書を買おうとしていたのですが、値段が高かったので保留にしていました。買わんでよかった。結局のところ、緑の方の1冊があれば事足りたんじゃないかな。

 

あとはひたすら作業、というか試算の繰り返しです。数字との格闘が、しばらく続きそう....。