遺品整理という名の廃棄物処理は未だ続行中です。先週末に書いたブックオフに売っぱらった本は、CDもありましたが、合計で1万1千円ほどになりました。値段がついたのは、3/5程度です。状態の悪い本はこちらで弾いて、本日廃品回収(一部だけど)に出しました。集積所まで台車で3往復、古紙じゃなくて腰が痛いです(というか、痛めている肘靱帯が痛い)。

それはさておき、カメラは安物しかなかった兄のところから、なぜか懐中電灯が山ほど出てきました。いくつかはとっくに捨てたのですが、まだ残っている分(使えるモノ)を並べてみました。


恐ろしいほど100均です。ちなみに、シルバーのキーホルダータイプは、ボタン電池使用なのですが、電池の種類がわからない(兄が亡くなったあと、早い段階で電池だけ抜いて処分したため)ので、廃棄予定です。最近は、使えるものには電池サイズをシールで貼り付けるようにしています。ブルーの100均懐中電灯は豆球が切れていました。

父の懐中電灯はこれ1個です。まさかのナショナル製です。最近では、若い子にとっては謎の国産メーカーとなりつつある、あのナショナルです(社名が変わっただけだけど)。こちらは、なんと電池が絶賛液漏れ中でした。って、おい!

真夜中に分解掃除を試みるも、プラの一体成形でなかなかサビみたいなのが取れません。というか、父にしろ兄にしろ、電池の液漏れで使えなくなっている電化製品がそこそこありました。ちゃんと管理しろよ。

とりあえず、ナショナルの豆球を兄のブルーの懐中電灯に移植、無事復活しました。話によるとLEDの懐中電灯用豆球も存在しているようなので、機会があったら懐中電灯のLED化も予定しておくことにします。