寒い冬も過ぎ…
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暖かい日溜まりもちらほらし始めている今日この頃…
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飼い主がやる気ありませんので『犬的KATYAM』にしたいと思いますだワンわんわん

ちょちょ!
ちょっと待ってよ~

私が引き継ぐだワンわんわん

犬的KATYAMって意味分かんないし(笑)

なら、『犬的ココア』にするだワンわんわん
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いやいや、それってそのマンマじゃない?意味ないし…

ココアファンの方にはどうでも良いことだワンわんわん
これからは私が量子犬学とかをやるだワンわんわん

何それ?

犬は死んだ状態と生きている状態の重ね合わせなんだワンわんわん
確率であり波動なんだワンわんわん

猫じゃなかったっけ(笑)

細かい突っ込みは要らないだワンわんわん
では、まただワンわんわん
皆さんお元気ですか?お久しぶりです。

今月、私は国政選挙やマヤ暦終末騒動などを、心を無にしてボーっと眺めておりました(笑)
心を無にしていましたので、ブログも無になっていました(笑)

そうしましたら、早速なんだか、『マヤ長期暦の終わりが実は2015年であった』いう記事が出てきました。
日本の出元は週プレニュースかなぁ?この記事です。

ホンマかいなと思って調べてみようと思ったら…いくらググっても出てくるものは大元のコピペばかりでどうしようもありません。嫌ですねコピペ地獄。
じゃあ、ある程度自分で調べないとねー…よく知らないから間違っているかも知れません。先に謝っておきますゴメンナサイ。

まず、この記事では、グレゴリオ暦とマヤ暦との換算に使われる『GMT対照法』に間違いがあると。約5000年のマヤ長期暦で、『うるう年』を計算に入れていなかったので、4年に1回日にちがずれて5000÷4の1250日ずれるんだと言っています。それで2015年9月3日になると…

う~ん…マヤ長期暦は13バクトゥンと言い、1872000日で、約5125.1215年です。この時点で既にこの記事いい加減じゃないですか?更にうるう年を完全に4年に1回で計算しちゃってるし…それも違いますからね。

GMT対照法とは、ユリウス日を使う方法のことです。
ユリウス日とは、紀元前4713年1月1日正午からの日数のことです。
さて、マヤ長期暦の初日は紀元前3114年8月11日でユリウス日では584283となります。これをGMT(584283)と表します。GMT(584285)説もありますが、こっちはスルーします。

さて、ここに単純に13バクトゥンの1872000を足せば2456283となり、グレゴリオ暦に換算すると2012年12月21日となります。GMT(584285)では23日。
まぁとにかく、暦ではなく、連日計算方式なので、うるう年の話が入る余地はない筈なんです。
今の所ガセネタ、ということでよろしいですかね?

週プレの記事の大元が分かりませんでしたので、英語圏の記事も少し当たりましたが、胡散臭いページばっかりに当たってよく分からないので止めました。
この中途半端がKATYAM流(笑)
皆さん今晩はだワンわんわん
久し振りにしていてゴメンだワンわんわん
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実は、10月末から、茨城のおばさんが福岡に帰省していいるので、ご主人様の所に来ているんだワンわんわん

初めに体重計に乗せた所…
ビックリ『4.9kg』
(>Σ<)

そこから過酷なブート・ワンプが始まっただワンわんわん(泣)

食事制限と朝晩の走り込みならぬ徹底的な『歩き込み(笑)』

その甲斐あって…
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痩せたワンわんわんあっさり(笑)
今日、病院に定期診察に行ったら3.6kgだっただワンわんわん
病院の女医先生に誉められただワンわんわん

オマケ
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了承は得てございます。こちらの独断で文章を幾分変えています…長文ですよ~(笑)


<YUMIさんから>

実は先生に教えて頂きたいことがあります。

私のアメリカのお母さん(と、私が呼んでいた人)が、先週の金曜日に脳溢血で倒れました。
左脳の言語を司るところが切れたそうです。
手術をしてもどちらにしても元には戻らないということと、72歳という年齢。
彼女自身が大病院の看護師長、プレジデントも務められたような人です。延命治療はしないという決断です。先ほど、お見舞いに行きましたら、呼吸器なしで自分で呼吸をしていました。
点滴、胃ろう、チューブ等は一切つけていませんでした。

個人差があることは充分承知していますが、恰幅の良いご夫人ですし、
お元気なころは食事や運動にも充分気をつけていた人です。

普通、こういう方の場合、残された命の時間はどの程度か教えてください。


<KATYAMより>
脳出血の程度によります。


程度が重ければ意識もなく、発語も不能で食事も摂れず、それで点滴もいかなければ数日から1~2週間。程度が軽ければ発語も食事も出来るようになり、リハビリもして元気に退院する方も多いです。
ご心配ですね…。少しでも良い方向に向かいますように。


<YUMIさんから>

ありがとうございます。
教えて頂いて良かったです。
出来ることがあればお手伝いしようと思っていますが、どのタイミングが一番いいのかな?
と、考えていました。

多分、あと一週間くらいかも、、、です。


<続けてYUMIさんから>

今朝亡くなりました。

倒れて病院に運ばれた後に、左脳の致命的な部分からの出血であるということが分かり、家族は本人の生前の強い希望に従って、延命治療をしないことに決めました。

家に連れ帰って来て、介護が始まった後、先週の木曜日に初めてお見舞いに行きました。その日に先生にメールでお尋ねしたんです。
次の日も行きました。目を開けて瞬きで返事をしているような仕草を見せてくれました。その人の長女が医師なのですが「たまに目を開けて意志を示す」と言っていました。でも殆どは眠っている状態でした。

日曜日に伺った時にはシスターがヒーリングしていました(彼女はクリスチャンです)。
彼女は静かに綺麗な寝顔で眠っているように見えました。
そして今しがた、ご主人から今朝彼女が亡くなったお知らせを受けました。

今回、私が強く感じたこと。
人がこのように死んで行くプロセスも、生き様の一つだということです。
彼女は、とてもサクセスフルな看護師でした。看護師長やプレジデントを経て、後年は自宅のオフィスで、介護のアレンジメントをされていました。

そして、先日友人から聞いたのですが、彼女自身自分の介護から葬式までの手順を、一つのバインダーにまとめて、ご主人に渡してあったそうです。
棺桶も、希望のものがあって、既に倒れた後に注文していたそうです。とても質のいい、質素な物。

享年72歳。
72歳とは思えない行動力と、少女のように色んなことに興味を持ち、新しいことに挑戦する姿勢は、本当に素晴らしかったです。
家庭とキャリアの両立を果たし、周りの皆にいつでも愛を沢山与えてくれた女性でした。

先日、先生に伺って、私もあの後数回伺うことが出来ました。
最初の数日は泣いていましたが、何度か会ううちにお別れの準備が出来ました。

スピリチュアルを知っていても、やはり見慣れた肉体との別れは悲しいです。

でも、心の準備が出来たこと。
先生に教えて頂いて良かったです。ありがとうございます。


<KATYAMより>

素晴らしい逝き方だったと思います。ある意味…Good assistでした。
縁がおありだったのでしょう。

記事にして宜しいでしょうか?


<YUMIさんから>

彼女は、どの人に訪問看護を頼むか、どのようなタイプの棺桶を使うか、お葬式や、お別れの会で使う音楽までも決めて、ドキュメントにしてあったそうです。

ちなみに、アメリカでは、救急車を呼ぶと1000ドル以上かかりますし、心臓のバイパス手術では3000万円かかるそうです。

以前主人が不整脈で、救急病院に5時間滞在した時には、4000ドルの請求書が来ました。

医療費が異常に高いので、彼女のように、手術や延命にお金を使うのではなくて、クオリティの高い死へのプロセスを選択する人もいるのでしょうね。

倒れた当初、数日だけの入院後、自宅での介護に切り替えた後、外見も落ち着いている最初の一週間のアフター5は、知り合い、親戚、家族が集まり、毎日パーティーでした(KATYAM笑)。

それも彼女の意向だったようです。

バラはある時から水を吸わなくなって、花瓶の中で美しいまま枯れていくのですが、まるで、そんな薔薇のような素敵な亡くなり方でした。

ありがとうございます。ぜひ、記事にしてください。

翌朝ちょっと二日酔い…朝風呂だね!
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気持ちいいねぇ。屋上露天です。

雨も上がりました。再び霊苑に向かいます。
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山の上から、霊苑・市内・海にかけて見下ろしています。
ここの景色は本当に素晴らしいです。

実は、この霊苑はこれから冬のシーズン、数メートルの雪に埋もれてしまい、入れなくなります。春に雪が溶けると綺麗な状態になって出てきます。
即ち『メンテナンスフリー』なんですね(笑)
とは言ってもきちんと掃除はして手を合わせて参りました。

さぁ、後は時間との勝負(笑)
ノシャップ岬に来ました。
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寒流水族館。
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アザラシにエサやり!
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ここは、どれを見ても美味しそうな水族館です(笑)
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さぁ、お腹もすいたので…
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二色丼とウニラーメン。何故か稚内のゆるキャラ『だしのすけ』君もいます(笑)

後はひたすら真っ直ぐな道路を帰ります…
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自衛隊の秘密基地(秘密ではありません)
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宗谷ふれあい公園でちょっと遊んで…
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さらば、稚内!
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今回、特に不思議なことはありませんでしたが、しばらく来ないで気にはなっていたので、ほっとしました。
また、出発前には、一年振りに昔の家族が全員集合しましたので、そんな所も良かったかな…と。

私が忘れられているだワンわんわん(泣)