こんにちは!
今日は、よくあるお悩み相談について、お届けします
自信がない気持ちはわかるけどさ…
「この漢字、自信がなかったんだな」
「ごまかしてもわかっちゃうよ~」
「むしろ、ひらがなで書いちゃえばいいのでは?」
わが子の過去問演習や模試の解答で発見してしまった、なんだかクシャっとごまかした漢字
うろ覚えだったんだろうな~と想像がつくけど、これってバレるよね…
いや、自信なさそうな漢字を書くよりも、いっそ潔くひらがなの方がいいかも?
どうすればいいのでしょうか
🌸減点には変わりない🌸
この気持ち、すごくよくわかりますが…
- 漢字ミスによる減点
- 習った漢字をひらがなにしたことによる減点
どちらにしろ、減点には変わりありません
習った漢字は積極的に使う
そもそも、ひらがな多発は印象がよくないです
小学校で習ったはずの漢字をひらがなにしてばかりだと、採点者側からすると、
「ちゃんと身についていないのかな…」
と心配になってしまうからです
もちろん、自信がない時に、コチョコチョッとごまかして書いた字も、容赦なく減点されます
① 習った漢字は積極的に漢字で書くようにしておく
② 漢字に自信がない時は、別の漢字を使うか、表現を変える
この2点を常に意識して、漢字による減点を極限まで減らしましょう
小学校で習わなくても
「小学校の範囲で習わないけれども、単元によく出てくる漢字はどうなの?」
と思うかもしれません
理科や社会でよく出てくるものですね
(「緯度」「水溶液」など)
こういう言葉は、ひらがなでも問題はないのですが、一応漢字で書けるようにしておいた方がいいですよ
習った漢字は積極的に使って
頭に叩き込もう
小学校の範囲だし、大丈夫でしょと思っていたら、案外抜けてしまっていることが多い漢字
計算・語彙力などの土台となる部分は、とにかく反復して身に着けるのみですから、ネットの無料プリントなどを使って、改めてチェックしてみてくださいね
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