こんにちは！
今日は、よくあるお悩み相談について、お届けします
この単元、まだ習ってないんだけど…
「この単元、まだ習っていないよね」
「習ってないことを理由に本人はやりたがらない」
「でも、習うまで待つのは遅くない？」
適性検査過去問をやってみたものの、、
学校で習っていない単元が
学校で習うまで放置しているのも気が引けるけれど、習っていない問題は取り組む気持ちが上がらない
特に算数と理科は未履修単元が多いし…
でもそういうところほどよく出題されている気がするし…
自学自習でどう進めればいい
どうすればいいのでしょうか
🌸心のハードルを下げるには🌸
これは、この時期、よくあるお悩みで、同じように不安に思っている方も多いのではないでしょうか
お子さんにとって、習っていない単元の問題を解く気になれないのは、当然ですよね
先取りをしていたほうが安心だけれど、かといって、どうしたらいいのかよくわからない…
ポイントはとにかく心のハードルを下げること
そのためにおススメの方法を説明していきますね
マンガを活用
まず、取り掛かりとしてぜひマンガを活用しましょう
ケイティブログでも紹介していますし、すでにご存じの方も多いかと思いますが、初めての方に向けてこちらでもご紹介しておきます
良ければチェックしてみてくださいね
中学入試まんが攻略bon!シリーズ
「理科はイメージがわきづらい…
」という人に特におススメ
マンガでさらっとでも知っておくと、問題を解くハードルがぐっと下がりますよ
↓↓天体・気象↓↓
↓↓力・電気↓↓
↓↓水溶液・気体・ものの燃え方↓↓
特に「力・電気」は苦手な子が多いので、オススメです
先取りにおススメ参考書
マンガで少し興味が持てたところで、先取りにおススメの参考書をご紹介します
「ひとつひとつわかりやすく」シリーズ
「ヒストグラム」や「グラフのばらつき」など、塾ではあまり丁寧には進めないけれども、小学校の新学習指導要領には登場している分野をしっかり押さえられています
フルカラーでわかりやすく、見開き2ページで1単元（目安10分）なので、飽きっぽい子もコツコツ取り組めそうです
↓↓算数はコチラ↓↓
↓↓理科はコチラ↓↓
「1日に1単元」に絞る
未履修単元を自分で進める際、問題の取り組み方法として大事なのが、
「この１日はこの単元しかやらない
」
と決めること
つい欲張ってあれもこれも…となってしまいがちですが、そうなると絶対続きません
前日に過去問や参考書から、その分野の問題だけをピックアップ
→当日に取り組む
という流れを繰り返しましょう
（ただし、解きなおしは、理解できるまで丁寧に）
「心のハードル」を下げるポイントは、
- マンガやカラフルな参考書で取り掛かりを作る
- ひたすら解いて慣れる
の2つ
その時その時のやる気に依存せず、毎日少しずつでも、坦々と取り組み続けていれば、
「これだけ解いたから、大丈夫
」
と思えるようになってきますよ
心のハードルを下げることを
優先して取り組む
とはいえ、実際やってみると、きつく感じるときもあるかもしれません
けれど、きついと全く感じていない時は、成長していない証拠とも言えます
（成長のためには、コンフォートゾーン（心地良い状態）を飛び出そう、と言いますよね
）
ストレッチと同じように、ちょっと痛気持ちいいくらいがベスト
きついなぁと思ったら、
「今まさに、レベルアップしてるんだ
」
と思うようにしましょう
今日もまた一段と成長しているはずですよ
公立中高一貫校をめざす
親子のための
オンラインサロンはコチラ
各種講座・ご相談はコチラ
