こんにちは！
始まって1週間が経ちましたね
新しいクラスでの自己紹介に始まり、新年度の書類やら係・委員会決めなどなど…
新しい役割が決まり、いよいよ今週から通常授業が始まりますね
新しい環境の中では、異なる考え方を持つ人と出会う機会が多くなります
自分とは違った視点を持つ人とどう関係を築いていくのか
というのは、適性検査でも頻出ですし、これから生きていくうえでの永遠のテーマです
そこで今回は、自分と違う立場からの視点を知ることができるおススメの書籍をご紹介します
百歳の力
百歳を過ぎても現役で活躍なさっていた芸術家、篠田桃紅さんの本です
世代もちがう、性別もちがう、つまり属する集団も価値観も自分とは異なる人の作品を読んでもらいたいです
とっても読みやすいので、こんな考え方もあるんだ、と発見があると思いますよ
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旅をする木
写真家である星野道夫さんのエッセイです
男の子なら特にワクワクするだろうな～と感じます
人間⇔動物、自分⇔他人、日本⇔海外…というふうに分断して捉えるのではなく、同じ命を持つ存在として対象を見る視点で描かれています
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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
以前話題になった、ブレイディみかこさんの本です
すでに読んだことがある人いるかもしれませんが、価値観の相違や壁をテーマにした作品としてぜひお勧めしたい作品です
都立中の校長先生からお勧めされたこともあって読んだのですが…
号泣しました
（笑）
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↓↓2もあります↓↓
気になる本はありましたか？
新しい環境＋思春期という心が大きく揺らぐ時期、自分と違う考えや意見を持つ人に出会うと、どうしても受け止められない時があるかもしれません
「そういう考えもあるんだ」ということ知っていたら、少しは心が軽くなります
また、自分の考えをより深めていくことができるようになりますよ
いろんな考えに触れて、自分の世界を広げていってくださいね
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