こんにちは!

今日は、よくあるお悩み相談について、お届けします飛び出すハート
 

資料読み取り問題がいまいち…

 

「社会のグラフ読み取りがいまいち伸びない…」
「こないだの模試は、問題の意味がわからなくて空欄」
「どう対策すればいいんだろう?」

 

国語の読解問題とはまた違った難しさのある社会の資料読み取り問題ハッ

なんだか伸びがいまいちのような気がするし、本人も、

 

「なんかよくわからなかったおやすみもやもや

 

と言う時があるあせる

 

問題集に取り組んではいるけれど、ちゃんと伸びてくるのか不安ガーン

量さえこなしていればそのうち自信もってできるようになる!?

 

どうすればいいのでしょうかはてなマーク

 

 

 

   🌸知識と日常をつなげる🌸

 

社会の資料読み取りは、

 

「なぜこれがダメなの!?ダッシュ

 

と感じるときもありますし、

 

「何が聞きたいのか遠まわしすぎて分からない…もやもや

 

と感じる問題も正直あります汗

 

どうしても変な問われ方にあたる確率が高い社会分野地球あせる

どれだけ対策してもなんだか雲をつかむような感じになってしまいますくもりくもりくもり

 

とはいっても、問われるジャンルはある程度似通っています気づき

 

 

 

  元データ資料を見ておく

 

社会分野の対策として、地味ですが、一番の近道なのが、

 

「見たことある目がハートビックリマーク

 

と感じるグラフをこの半年くらいで何倍にも増やす、ということ走る人

 

見たことがあるだけでも心のハードルはぐっと下がりますから、意識的に多くの資料に触れるようにしましょう本

 

 

適性検査に出る資料問題は、学校が独自に作っているものはマレで、ほとんどは、国や公共団体が作成したものを元データとして使っているんです学校

 

とはいえ、問題を作成する側がよく使う

 

  • 日本国勢図会
  • 統計年鑑

 

は、分厚く挫折しやすいですから、お子さんには

  • 日本のすがた
  • 朝日ジュニア学習年鑑

 

などのジュニア版で十分ほんわか

 

2冊とも中身は似ているので、お子さんが読みやすそうなものを1冊、持っておくといいですよ気づき

 

日本のすがた

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朝日ジュニア学習年鑑

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一応、先ほど紹介した分厚い2冊は、保護者さん用として以下にリンクを貼っておきますニコニコ

 

日本国勢図会

↓↓詳細はコチラ↓↓

 

統計年鑑

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  おススメ統計&記述問題集

 

「やっぱり問題を解きながら理解させたい…真顔

 

という方も多いかと思いますので、いくつか統計&記述の問題集を紹介します鉛筆

 

 

公立中高一貫校はじめての適性検査「社会分野」

ケイティの問題集社会分野です照れ

「この問題にはこういう答えを書いてほしい…」という模範解答をつけているので、自分の回答と照らし合わせてみてくださいねあしあと

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自頭力も合格力も鍛える最強ドリル【統計】

問題部分は50ページくらいなので、入門として◎です気づき

↓↓詳細はコチラ↓↓

 

 

でる順グラフ問題

計算もあり結構めんどくさいな~と思いますが、量が多いのでしっかり鍛えたいひとにビックリマーク

↓↓詳細はコチラ↓↓

 

  資料・解答・解説をよく読む

 

本番の適性検査は何人もの先生が協力して作っているのですが、それでも、

 

「…はて真顔はてなマーク

 

という問題になるときもありますあせる

 

超短期間&少人数で作っている模試はなおさら、

 

不安???」

 

となってしまうことが多いですガーン

(つまり、「これは質問の仕方が悪いな真顔」と感じる問題も、模試ではたびたび遭遇するということ)

 

 

その場合、

  • 資料の意味本
  • 解答例合格
  • 解説サーチ

 

をよく読んで噛み砕いてみて、その上で

 

「へぇ~、そういうことを書けばよかったのかニコニコひらめき電球

 

納得できれば、それでOKにしてしまいましょうOK

 

もちろんそうでないときもあるかと思いますが、作問者側が書いてほしいポイントがいくつかあり、それが解答例に載っているので、解答例と自分の解答を見比べて探す、ということを意識しましょうスター

 

 

 

  親子の会話を大切に

 

また、社会分野に取り組んだあとは、できるだけ保護者さんが一言ずつでもいいので、コメントしたり、解釈を伝えたりすると、とっても効果的です星星星

 

 

大人にとっては当たり前に思えることでも、案外子どもは社会的な一般常識をちゃんとわかっていない、知らないことがわかることがあります歩く

(実際、関わっていて感じています…)

 

知らないことに対しては、どうひねっても考えが出せないことが多いですよねもやもや

 

  • 知識・常識として知らないことは教えるクローバー
  • 話し合いで知見を広げ、考えを深めるにっこりニコニコ

 

普段からこのような関わりをすることで、土台をしっかり固めていきましょう家

 

 

 

    

見たことをある!を増やしつつ
親子の会話で理解を深めよう

 

 

 

社会分野の問題を解くヒントは、実は日ごろの生活や会話の中にあります花

土台としてたくさん知識を入れることはもちろん大切ですが、同時にそれを使う力、相手に伝える力を伸ばしていきたいですね飛び出すハート

 

 

 

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