こんにちは!

今日は、よくあるお悩み相談について、お届けします飛び出すハート
 

字が…見るにたえない

 

「コレ…なんて字はてなマーク
「解読に時間がかかって内容が入ってこないあんぐり
「何回言えばわかるのよ~!!

 

口酸っぱく言い続けていてもなかなか治らない「字の雑さ」ガーン

 

原稿用紙のマス目を無視しているかのように大きすぎたり、逆に小さすぎたり…汗

はたまた、マス目内でやたらと偏っていたり…汗汗

 


なのに、本人は、

 

「時間が足りないし不満

「これでもキレイに書いてるのビックリマーク怒り

 

となかなか直す気配が感じられないダウン

 

読み手には明らかに印象が悪そうだけど、内容が良ければ目をつぶっていてもいい…はてなマーク

 

どうすればいいのでしょうかあせる

 

 

   🌸本気の字、書いてますか?🌸

 

「字が雑問題」…ガーン

毎年よくあります泣
お子さんの書く字について悩んでいる保護者さん、多いのではないでしょうか悲しい

 

「内容がよければそれでいいじゃん不満

 

という声が聞こえてきそうですが、いったん読み手側の立場になって考えてみてくださいサーチ

 

 

読み手のことを考えて書けている?

 

志望校の先生方は、膨大な量の解答用紙を、短時間で採点しなければなりませんびっくり

 

当然ですが、採点する側も人間キョロキョロ
パッと見ての印象の良し悪しは、その後の採点に少なからず影響がありますあせる

 

それに、何十枚、何百枚と解答用紙を見てきた先生には、

「お手本のようにきれいな字」ではなくても、「心を込めて書いた本気の字」かどうかは、すぐにわかりますひらめき電球

 

 

お子さんの字はどうですか?

本気が伝わる字でしょうか?

 

 

字の丁寧さだけでなく、

 

  • 習ったはずの漢字をひらがなで書いている
  • 漢字に自信がなくて、なんとなくごまかして小さい字で書いている
  • 訂正箇所を消しゴムで消し切れていない

 

など、

 

「この子、本当に練習してきたのかな…はてなマークあせる

 

と、採点者が不安になるような解答用紙になっていないでしょうかガーン


採点者は、解答用紙を通してしか、書いた人のことを知ることができませんメモ


どんなにいいことを書いていても、ぱっと見た時点で、


「うわ~…読みにくい…ガーン


と思われてしまうと、つい辛めの採点になってしまいかねませんよね悲しい

 

 

丁寧に速く書く訓練を

 

かといって、


「丁寧に書きすぎて時間が足りなかった泣


というのも避けたいところちょっと不満


限られた時間内に収まるよう、「速く」書く力ももちろん必要です鉛筆


丁寧に かつ 速く 書く」というのはすぐにはできないからこそ、毎日の練習が大切ビックリマーク


ブログで紹介している字のトレーニングがおススメです流れ星

 

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☆☆字のトレーニング法☆☆

 

今までもたくさんの方から、

 

「字のトレーニング、取り組んでます鉛筆

 

とお声をいただいてますあしあと

 

受検学年でなくても取り組めるので、親子でぜひ一緒にやってみてくださいね気づき
 

 

    

字の大切さを意識し、日頃から

丁寧に速く書くトレーニングを

 


制限時間がある以上、本番でゆっくり書く余裕は正直ないですあせるあせる

 

だからこそ、日頃から「丁寧に速く書く」訓練を意識して取り入れてみてくださいね飛び出すハート

 

 

 

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