本日は東京、参宮橋の国立オリンピック記念青少年総合センターで、
日本ライフセービング協会が主催する、
ライフセービングフォーラムに参加してきました!!
いろんな地域から参加された300名以上の
ライフセービングの関係者の前で、
日本のライフセービングクラブの現状と課題についてや、
公的救助機関との連携・実践報告などについて過去の調査データをグラフにしてディスカッションしてくださいました!
日本全国の海水浴場の数に対し、ライフセービング活動をしている海水浴場が少ないのが現実です。
それはつまり、
まだまだライフセービングが普及されていないということです!
日本全国にLSC(ライフセービングクラブ)がある社会を目指して、
日本ライフセービング協会を始め、
自分達学生もライフセービングを普及していけたらなと思います!
話は変わりますが、
全国で救急隊が現場に到着するまでの平均時間が約8.5分です!
地域によって到着時間は異なりますが、その到着するまでの間のライフセーバーの対応がとても重要になります!
どうすれば事故を未然に防げるのか。
毎年の課題となっています!
自分達もこのディスカッションを聞いて、自分達が守る浜の事故を0にするため、チームで考えていこうと思います!!
1年 坂江 一希