実釣夜明け前まで13時間 | 間質性肺炎もちの夜釣り人

間質性肺炎もちの夜釣り人

2015年7月慢性気管支炎→突発性間質性肺炎と診断。2016年、生体検査で入院。
診断書には過敏性肺炎と記載?
2018年悪化によりステロイド治療で入院3か月。
2022年秋、2連続急性増悪で常時酸素4~6Lに。身体障害者手帳1級
夜は海に出かけてお魚さんに遊んでもらってます。

風の強い日が続きますね。

最近は、土日くらいに弱くなるパターン。

 

こういう日に行くと、人が多くて動画撮影もままなりません。

よって、爆風とか雨とか人の行かない日を選んで行かないといけない。

 

昔みたいに、山を越えて岩を越えて行ければいいんですが、今は距離にしてフラットなところ500mが限界です。

地震と津波に対しても、車に乗って高い場所まで20分以内の場所と自己基準を決めてます。

それに新型コロナが猛威を振るいだしてるので、それも注意なきゃいけませんし・・・

 

こちらのコンビニでサンドと飲み物買って高速へ。

現地のエサ店で、青イソメを購入。

この日会ったのは、コンビニ店員とエサ店の人の二人だけ。

 

なにしとん?chさんよりいただいた情報で、アジを狙うつもりですが、釣り方は投げサビキ・・・いやいや、青イソメ単品でも食ってくるはず。

という思いで、おすすめポイントに行くと、人でいっぱい。

釣り場の人の「来るなよ!」という視線を受けて、個人的に良さげと思う第二ポイントを見て、ついでに第三ポイントも見ておく。

 

さてどうしたものか?

暗くなると満潮の時合いがある。

混雑ポイントは行けないし、第二・第三は不確定要素が多い。

勝手知ってるポイントで満潮の時合いを狙って、釣れなきゃこちらに戻って来よう。

 

【勝手知ったるポイント】

16時:防寒対策動画を撮影して、そのまま釣り開始

 

17時過ぎまでやって、リリースサイズのガシラのみ。

 

サンドイッチをかじりながら第二ポイントへ移動。

二時間ほど丁寧に探ってみたけど、ここでもミニガシラ数匹に終わる。

 

混雑していたところを見に行くと、誰も居ないチャンスかと思ったら、バリケードして立ち位置禁止の張り紙があったので、第三ポイントへ。

 

約二時間やってみたけど、何一つヒットしない。

 

そろそろ自身の電池が切れてきました・・・

でも、回り込む風が全くない。

もしかしたら、風やんでる?

 

帰り道がてら、浜から投げてみるか?

満潮でしか釣れないところで干潮に狙うことになるけど、なんか一匹釣れたらよし。

 

残りの体力を絞り出して浜から投げると、何とか型のいい(26cm)ガシラが。

 

 

メバルは20チョイでした。

 

メバルの型物が欲しい・・・

 

体力を使い果たしたはずが、フラフラっと波止へ移動。

 

タナは4ヒロ半固定。

今日一の魚がヒットしたけど、抜けない。

糸をもって手繰り上げる(笑)

まさに寒グレ(気温0度)

 

気が付くと午前五時!?

 

急いで車に戻ろうとするけど、車に戻る体力がありません・・・

ということもなく、夜明けまでに帰りたいと思いつつ、帰宅したら7時半。

 

ちょっとだけ無理しちゃいましたね。

 

 

ではまた。