干潮時、ウエーダーですぐ前の岩に乗り・・・
行って参りました。
狙うのは↓これ
超高級魚のフエダイ(シブダイ・タルミ)
だいたい釣り期は6月から9月。
夏の魚です。
なかなかタイミングが合わず、あれよあれよと言う間に11月になっちゃった・・・
いや、水温はまだ暖かい。
まだいけるかも?????
数かな期待を胸に、ボイル4.5キロを持って釣り場に到着。
潮はそこそこ引いており、腰までになってます。
すり足移動で難なく岩に乗っかれました。
ボイルぱらぱら撒きながら、足元に仕掛けを入れるとサーっと流されます。
潮下のシモリに狙いを絞り、仕掛けを入れていきますがアタリなく時々刺し餌がかじられるだけで、まともな魚は寄ってなさそう。
だんだん飽きてくると、やってはいけない沖に撒き餌でどんどん流し~。。。をやってしまうけど、ピュンピュンとハタンポが刺し餌をくわえて走るだけ。
さて、どうしたもんかの?
仕掛けにガン玉段打ちして、仕掛けを立ててシモリ際をこするように流してみる作戦に出ます。
すると、ボヨヨ~ンと電気ウキが滲んで、こりゃせ!と竿を立てるとドン!
でも引きはイマイチ。
30cm後半のグレさんです。
ま、今回は保険にグレは想定してましたので、お土産ゲット&気が楽になったところで晩飯をほおばります。
さて、次ぎ行きましょか~・・・
ドン!
ドン!
グレしか居らんのかい?
コロダイやメンドリも来ませんか?
3号ハリスは少々オーバースペックでしたかね?