Glechoma hederacea ssp. grandis
カキドオシ
シソ科
日本活血丹
Glechoma longituba
活血丹
連錢草
金錢草
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
(新訂原色牧野和漢薬草大圖鑑 より)
カキドオシ
(カントリソウ)
Glechoma hederacea subsp. grandis
【薬用部分】
全草(連錢草)。
花期に全草を刈りとり、
陰干しにする。
【薬効と藥理】
胆汁分泌を促進し、
また
血糖を降下させる作用がある。
生の葉には消炎作用もあり、
利尿、消炎剤、
腎炎、
尿路結石、
咳、咳血、
黄疸、
糖尿病、
子供のかんの虫などに、
煎剤、茶剤として
幅広く用いる。
生の葉を水虫たむしに、
湿疹、あせもには
浴湯料として用いる。
【使用法】
糖尿病には一日量15gを煎じて
3回に分けて服用、
長期間連用する。
子供のかんの虫には
一日量6〜10gを煎じ、
苦いのでハチミツなどを加え、
食間に数回分服させる。
水虫、たむしには
生の葉を何回もすりこむとよい。
中国では
金錢草と呼ばれることもあり、
日本とほぼ同様に
使用されている。
カキドオシ
(カントリソウ)
Glechoma hederacea subsp. grandis
【薬用部分】
全草(連錢草)。
花期に全草を刈りとり、
陰干しにする。
【薬効と藥理】
胆汁分泌を促進し、
また
血糖を降下させる作用がある。
生の葉には消炎作用もあり、
利尿、消炎剤、
腎炎、
尿路結石、
咳、咳血、
黄疸、
糖尿病、
子供のかんの虫などに、
煎剤、茶剤として
幅広く用いる。
生の葉を水虫たむしに、
湿疹、あせもには
浴湯料として用いる。
【使用法】
糖尿病には一日量15gを煎じて
3回に分けて服用、
長期間連用する。
子供のかんの虫には
一日量6〜10gを煎じ、
苦いのでハチミツなどを加え、
食間に数回分服させる。
水虫、たむしには
生の葉を何回もすりこむとよい。
中国では
金錢草と呼ばれることもあり、
日本とほぼ同様に
使用されている。