母親 | 長唄 三世 杵屋勝吉治 オフィシャルブログ

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長唄ヨロシク( ͡° ͜ʖ ͡°)

今年も早いもので、

もう5月1日☺️


5月1日は娘の誕生日🎂だし、2回目の😆結婚式・披露宴を東京會舘でした日🙇‍♂️


58年生きてると(約365×57+48=約20853日)

色々と忘れられない日が増えてくるもんです😅🤭


私の母親に至っては現在94歳(約365×93+42=33987日)も生き続けてる。


前のブログに書きましたが、今年の2月28日に救急搬送された時には、救急隊の方からも、搬送先の済生会中央病院の先生からも、今日明日の命だと覚悟してくださいと言われたにも関わらず、

その前にも、骨粗鬆症、脊髄骨折、脳梗塞3回(身体の麻痺等の後遺症は無し)などなっているのに、、、

その前から認知症だったし🥲


一命を取り留め、

更に病気自体が無くなって😱病院にも居られず😅


どれだけ不死身なんだ‼️


要介護3になったばかりで、救急搬送され、

手続き上は現在要介護3のままだが、お医者さまからも、役所の担当の方からも更に上がると言われている中、認知症も進んでしまって、自宅では介護出来る状況では到底無くなってしまったので、

施設へお願いする流れに😞


入れる施設も限られ、入居させられるお金も無い、

自分の生活もままならないのに、仕事も無い😱


今は慕ってくれているお弟子さん方のお稽古と、数少ない舞台などで生きてるけど🥹


どこも「待ち」の状態の介護施設


そんな中、前橋近辺と松戸近辺に入居出来そうな施設を紹介してもらって、

妹が直接両方現地に行ってみたみたいで🚊

前橋の方は前橋と言っても、最寄り駅から更に車で20分ぐらいかかるところらしく、

入ったら最後、中々面会に行くのも厳しいと😓


松戸の方も鎌ケ谷寄りの新京成線「北初富」駅から徒歩17分🤣とかなり歩く🚶場所ではありますが、こちらに入居決定しました😔


母親は深川で生まれて、戦争体験し、埼玉に疎開して、戦後月島に戻って、結婚し、私が生まれ、旦那が46歳で他界し、女手一つで、僕と妹を大学まで出してくれて、


「ひ」は「し」になってしまう😛チャキチャキの江戸っ子


月島から佃に引っ越した時はまだしも、佃から銀座に引っ越す時でさえ、躊躇した人が、終の棲家(ついのすみか)が松戸になるとはね☺️


母親には、迷惑ばかりかけて、本人に感謝の気持ちを伝えた事など、一度も無いけど、


2年後の丙午


5年後の白寿


6年後の百寿(100歳)


をむかえてもらいたいものです。


僕が先に逝っちゃいそうですが😅


感謝🙏


聖子ちゃん💞も一子お母様が90歳を越えていらっしゃって、ファンミーティングにも全日程最前列で参加されている御姿を拝見して、とても心地良く🥰

自分も見習いたい気持ちにもなっています🙏


聖子ちゃん🩷にもお兄さんがいらっしゃって、

うちと環境が似てるんだよね😉


自分が14歳の時1980年の年末に祖父が亡くなり、

その翌年1981年に父親の体調が悪化し、

聖路加病院に入退院、一年も経たない11月14日に46歳で亡くなってしまうという体験と、


老々介護をしている現在の体験、


両方体験した自分でも

あっさり亡くなる方が良いのか❓

どんな状況でも唯一の親には長生きしてもらうのが良いのか❓


答えは出ないな〰️🤲