ちゃんぽんにも一定の具材が決まっている。
厨房の職人が冷蔵庫にあるものを使って、
作ったマカナイが始まりと聞く。
長崎では何でも混ぜ合わせる。という意味で、
ちゃんぽん。という言葉を使う。
しかし、ちゃんぽんにも大根やジャガイモ
など使うと不味い具材もある。
混ぜすぎると、ちゃんぽんという商品ではなくなる。
ある人が言った。
オープンハーツのマニュアルを基本にしている。
そこに、様々な教えの良いところをプラスしたから、
その方の教えは素晴らしいものだと。
それには一番に私のマニュアルを
完コピできていなければならない、。
昔、森進一氏が作詞家の意に反して、
大ヒットした「おふくろさん」を自分の想いで歌い。
作詞家から「おふくろさん」を歌うのを禁じられた。
作った人には作った時の想いがある。
それを、勝手に変えるのは礼儀に反する。
私のマニュアルは20数年の、
体験と気づきから成っている。
私の想いが凝縮されたもの。
その体験は生活が保障されている
主婦が遊びで経験できるものとは違う。
命をかけたものだ。
そのマニュアルに数百人の会員がいて、
毎年24,000円の会費を払ってくれている。
この方々を侮辱していることに気づいていない。
こうやって厳しい文言を使うと、
私は下級霊に支配され、私の魂はいないという。
スピリチュアルとは何ぞや。
スピリチュアルと銘打って様々な講習がある。
そのすべてに於いて科学で証明されていない。
全て仮説で成り立っている。
私が商標登録した「スピリチュアルアドバイザー」
は霊感商法撲滅が目的だった。
資格ではない。
その証拠に100万件以上あった
「スピリチャルアドバイザー」が
今は30万程度だ。
この目に見える世界でも
知らない国や地域が無数にある。
まして、目に見えない世界の
どこの何を知っているというのだ。
魂とかエネルギーとか霊とか。
その方々は本気で見えると。
本気で声が聞こえる。というのか。
統合失調症ではないのか。
酷いのになると、阿弥陀様が見える。とか、
金粉が降ってきた。体が軽くなった。
馬鹿、バッカ!
単なる超能力願望の塊にすぎない。
そうやって、心の病に苦しむ人々を集めて、
金を取っている。
神様とか天使とかマスターなんて餌に過ぎない。
最近は守護霊や守護神なども流行っている。
他人の霊性が分かるなんて、
驕り以外のなにものでもない。
まして、障害を治す力など今の人間にはない。
もし、スピリチュアルで治せるというなら、
ノーベル賞ものだ。
どちらにしても、私と会員を侮辱するのは許せない。