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「住民こそ主人公」なのだ

意見交換会
川内5コミ協と議員との意見交換会
平佐西コミ協「多い待機児童をどう考えるか」


 19日、川内地域のコミ協と5班に分かれた議員との意見交換会が5つの会場で行われました。日本共産党の井上勝博議員のいる議員2班と平佐西コミ協のみなさんとの意見交換会では、議題のひとつに保育園の待機児童の問題があがりました。現在、10月時点の薩摩川内市の待機児童が141人もいることで、参加した市民から「議員はどう考えているのか」と訊ねられました。I議員は、「閉校した小学校の跡地に保育園をつくったらどうかと考えている」と発言。T議員は「縦割り行政を排し、幼保一元化など必要」と述べました。井上議員は「市民の要望に市の行政が追いついていないことが原因。妊娠中のおかあさんや幼児のいる家庭などを対象に調査し、希望に応じて思い切って保育園をふやすことが必要」と述べました。


 


対県交渉
「県民の命と安全を守る立場で」
井上薩摩川内市議主張

 20日、日本共産党地方議員団は鹿児島県に対して106件の項目で要望しました。交渉に参加した井上勝博薩摩川内市議は、原発再稼働問題で「県民の命と安全を守る立場に立って、原子力規制委員会に注文を出しているか」と質問しました。県危機管理局は「審査を注視している」としか答えず、規制委員会が九州電力に行っている新規制基準適合性に係る審査について全く意見を述べていないことがわかりました。井上氏は「火山問題などで規制委員会は九電に妥協をしている。甘い審査に対してきびしく意見を述べるべきだ」と指摘しました。(写真は対県交渉の様子 左端が井上市議)

川添議員、宿泊施設のフロント係に暴言
「安くしろ」「指定管理をさせない」
月24日の議員全員協議会で、瀬尾和敬議長より「川添議員が指定管理者の宿泊施設で不適切な発言をした」「本人は施設側に陳謝し、全面和解した」という報告があり、川添公貴議員が「議員に迷惑をかけた」と謝罪しました。
 日本共産党の井上勝博議員は、「今の報告だけでは何もわからない」と発言。それをうけて新原春二議運委員長より詳しい経過が説明されました。
 新原委員長によると、川添議員は7日午後9時半頃、市が所有し、民間に管理を委託しているゆったり館に電話で宿泊予約をした際、応対したフロント担当の男性社員が「スポーツ合宿の団体客の宿泊が入っており、騒がしいですよ」などと説明をしたところ、「宿泊代を安くしろ」などと話し、そのときの態度が悪いとして「(指定管理を)議員仲間に呼びかけて反対するぞ」と脅しともとれる暴言を吐いたとのこと。施設側は「議員にあるまじき暴言」として市に報告したとのこと。
 発覚したのはむつみ会の宮里兼実議員から議長や議会運営委員長らに「こういう事件があったことを知っているか」と報告したことからでした。その後、議長らは川添議員を質したところ事実を認めたことから宿泊施設に出向き、真相を確かめたといいます。
 井上議員は、「本人から経過の報告や謝罪がないといけないのでは」と川添議員を促しましたが、川添議員からは詳しい経過報告の発言はありませんでした。
 その後、川添議員は総務文教委員長と川内原子力発電所対策調査特別委員会副委員長の辞任届けを提出。それぞれの委員会で受理され、新しい総務文教委員長にむつみ会の福元光一議員が、特別委員会副委員長に鴻鵠志会(こうこくしかい)の成川幸太郎氏が選ばれました
川内原発活断層研究会 
   九電、規制委員会に質問状 
    「未知の活断層再調査を」

 九電に対する質問状は、①川内原発周辺の地盤は12.5万年前以降に隆起して形成されたのではないか②川内川とその両岸の段丘の56メートル以上の高度差があるのはなぜか。この地帯では繰り返し地震が起こっているのではないか②九州電力と地震調査研究推進本部の川内原発周辺の活断層評価の違いの説明③推進本部が指摘して「その他の活断層」とは何か。未知の活断層の再調査をすべきではないかなどを質問し、10日以内に回答を求めています。規制委員会には、同じ内容で川内原発の新規制基準の適合審査に反映するよう求めています。
 応対した米丸賢一九州電力川内原子力発電所次長は、「10日以内に回答することは約束できないが真摯に対応する」と述べました。
 また、本田悦久川内原子力規制事務所所長は、「質問状を検討し、本部にも知らせる」と述べました。
 日本共産党井上勝博市議は研究会メンバーとして同行しました。









ご案内

①市議会報告&懇談会(つどい)
 6、9月の市議会定例会と参院選結果とその後のとりくみなどについてお話します。要求などもお聞かせください。

 日 時 9月8日(日)午前10時
 会 場 樋脇町塔之原4区コミュニティーセンター
 主 催 日本共産党・党樋脇後援会

②党創立91周年記念のつどい
 50年党員証の伝達式を兼ねて、日本共産党の91周年を祝い懇親会をおこないます。党員、後援会員、支持者の方は誰でも参加できます。
 日 時  9月15日(日)午後6時
 会 場  御陵下グランド会館1階
 参加費  1000円
 主 催  日本共産党・党後援会

③川内原発 周辺地域 訪問対話行動(再稼働に対する意見を問うシール投票)
 悪天候のために延期となった行動を左記のようにおこないます。
 日 時 9月23日(日)午前10時集合
 集 合 川内文化ホール駐車場
 問合せ 080-3996-0237(井上)
 主 催 さよなら原発いのちの会、かごしま反原発連合有志

④映画「日本の青空Ⅲ」試写会
  映画は、全国で初めて住民投票で「原発建設NO!」を選択した新潟県巻町(現新潟市)が舞台です。史実に基づき、巻町民の住民投票に至るまでの紆余曲折、波乱に満ちた様々なドラマを描いていきます。11月5日に国際交流センターで本上映する映画のチケット普及(1千円)にご協力くださる方はだれでも試写会に参加できます。
 日 時 9月23日(日)午前10時集合
 会 場 川内まごころ文学館
 問合せ 080-3996-0237(井上)
 主 催 日本の青空Ⅲ薩摩川内実行委員会
市営住宅の家賃を払えない
「市営住宅の家賃を支払えずに困っている」という相談がありました。たずねてみると専門学生と小学生の子どもさんがいる母子家庭でした。私のブログ(日誌風のホームページ)を見て電話したとのこと。インターネットで連絡先を知り相談した人第一号です。
 事情を聞くと、親族の借金や本人の職場環境、体調の問題などが複雑に絡み合って家賃の滞納になったようです。市役所にいっしょに行って相談しました。
 担当の職員が事情を理解してくれ、家賃の安い他の住宅に転居すること、収入に応じて滞納分の家賃を計画的に分納するという方向で合意ができました。家賃滞納も悩まずご相談ください。

原発そばの
川内川は活断層では
出水の研究者が指摘
川内原発周辺地域の断層見直しを

「川内川は活断層の可能性がある」と出水市在住の研究者が指摘しています。キーワードは「海岸段丘」です。

 九州電力は、川内原発のそばの川内川は推定断層であるが数百万年前から動いていないとしています。しかし、川内川は12.5万年以降陥没してできたのではないかと出水市の研究者が指摘しています。その証拠が海岸段丘です。
 海岸段丘とは、下図のように大昔に海に侵食された陸が階段状になっている平らな土地です。数万年単位の長い歴史で見ると海面の高さは大きく変動していることがわかっています。12.5万年前はほぼ現在と同じ海面の高さです。そのときに形成された海岸段丘が川内川河口の両岸では約20~30mの高さにあることが九州電力の調査によってわかっています。つまり川内川河口両岸は12~13万年前よりも20~30メートル隆起したことを示しています。
 一方で、川内川河口付近をボーリング調査した結果、河口では現在の海面の高さよりも36m下の方に同じ海岸段丘のあとが発見されています。川内川両岸と川内川河口付近では約56~66メートルの高さの違いがあるのです。
 これは12.5万年以降に大きな地震によって川内川が陥没してできた可能性があることを示しています。
 出水の研究者は「川内川の断層についてもう一度調査をしなおす必要があるのではないか」と指摘しています。









私有地でも整備できないか

 民間の宅地造成で土地を買ったものの、道路が民有地になっているためにアスファルト舗装が老朽化し無残な状態になっているというケースなどどうすることもできないとあきらめかけていました。ところが鹿児島市の共産党の議員が「認定外道路整備事業」なるものを紹介してくれました。鹿児島市では私有地でも住民の合意など一定の条件があれば市が全額または一部の補助金を出して工事をしてくれるのです。調べてみたら全国のあちこちで類似した事業がありました。薩摩川内市でも私有地であっても共有して使用している場合は補助金を出せないか。9月議会の一般質問のテーマにしました
9月市議会定例会一般質問項目(井上 勝博)

 9月定例の市議会が行われています。私の一般質問は9月9日の予定です。質問の項目は以下のとおり。

①認定外道路整備事業
 鹿児島市でおこなっている「認定外道路整備事業」を本市でも行えないか。
 私道を整備する場合に、市が工事費を助成する《認定外道路整備事業》がおこなえないか。

②3つの医療費の窓口無料化を
 乳幼児医療費助成事業、ひとり親家庭医療費助成制度、重度心身障がい者医療費助成事業の現物給付を県に求め、市の単独でもできないか検討を。


③川内原発の再稼働問題に関連して
 (1)川内川が活断層ではないかという見方について
  九州電力によると川内川の両岸に12・5万年前の海成段丘(高さ20~30m)が分布している。一方で九州大学の下山正一氏の論文「旧汀線高度からみた九州の後期更新世地殻変動様式」によれば川内川河口で同じ段丘の海水面高度がマイナス36・1mとされている。川内川が活断層の可能性があるという指摘について九州電力に再調査を要請してほしい。

 (2)原発特別委員会で、九電と推本の活断層評価の違いについて、九電側は答える気は無く、推本の評価どおりであっても原発の耐震性に問題ないと言っている。なぜ評価が違うのか解明ぬきに九電の言葉をそのまま信用はできないと思うが市長の見解は?

 (3)福島第一原発事故の汚染水対策について、国をあげて対策にあたるべき。市長の見解は。

さよなら原発金曜行動

浴衣

花火大会の日に浴衣で宣伝
先週16日の川内川花火大会の日に、さよなら原発金曜行動を浴衣姿で宣伝。日本共産党の井上勝博市議も浴衣姿でマイクを握りました。花火大会に向かう大勢の人が「再稼働反対」のコールにあわせてこぶしをあげていました。