「やむを得ない」と回答 | ようこそ!かっちゃんげえへ

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「住民こそ主人公」なのだ

「やむを得ない」と回答

産廃処分場建設を市長が了承 


8月27日、薩摩川内市の森卓朗市長は、伊藤祐一郎県知事に対して県が川永野に建設を計画している産業廃棄物管理型最終処分場の整備地決定を「やむを得ない」とする文書回答を行いました


住民合意ないこと

認めながら県へ追従


県の調査結果をうのみ


 回答文書は「これまでの県の立地可能性等調査結果によると、処分場を建設するために障害となるような欠陥や周辺環境に影響を与える懸念される要素はない」と断定。「関係地域の住民感情を思うとき、複雑な思いも感ずるが、循環型社会の形成や公共の利益という点に鑑み真にやむを得ないものと思慮する」とし①施設の安全性についての情報公開②住民への説明責任③地域振興を要請すると述べています。

 候補地から約1キロの川永野在住のS氏は先日おこなわれた知事の説明会で伊藤知事は『お行儀のよい市民についてはプライベートのお願いについてお聞きしている』と述べた。巧妙かつ卑怯なやりかただ。市長が住民を無視した一方的な回答をしても住民は屈しないというところを見せていきたい」と決意を述べています。


回答は撤回すべきだ


井上かつひろ市議のコメント

 不当な回答の撤回を


 何よりも産廃処分場建設は住民の合意が不可欠です。市長は、関係地域の住民感情を思うとき複雑な思いと合意が得られていないことを認めているにもかかわらず市長が住民の頭越しに建設を了承したことは重大です。水源地汚染の心配が消えたわけではないのに「安全」という県の調査結果を鵜呑みにし、「公共の利益」と言って住民を犠牲にしようとしている。住民合意のない不当な文書は撤回すべきです。