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認定通知おくれ改善を
 介護保険組合に申し入れ


 介護認定の決定通知は申請後30日以内となっていますが、実際は認定が遅れているのが実情です。審査判定件数が一月におよそ700~900件あるのに対して、少ないときでも200件多いときは500件以上も申請後30日以上遅れるので認定延期通知書を発行しています。
 認定のおくれは5月や年末年始などの連休が多い特殊な月に集中する傾向がありますが、他に主治医の意見書提出の遅れや申請が月末に集中するなどが遅れの要因と考えられています。
 42歳で脳内出血のために入院したAさんは、昨年12月18日に介護認定申請書を市役所窓口に提出しましたが、今月中旬に介護保険組合から延期通知書がとどきました。市役所に問い合わせたところ、申請者が多いので事務処理が遅れているとの返事でした。Aさんは「入院費用が月に約30万円かかっている。一刻も早く退院して在宅で介護サービスを受けたいのにどうして遅れるのか」と不満を語っています。
 日本共産党の井上勝博市議会議員は、「認定申請をされる人は切実な人が多いので、認定の遅れがないように原因の解明と対策をとってほしい」と川薩地区介護保険組合に口頭で申し入れました。