敗北もまた、心のもちようである | 勝彦(カッチャン)の歌手への道

勝彦(カッチャン)の歌手への道

勝ちゃんのラブチャオ(歌手名)への道を記す。

(歓びと苦しみ)歓びと苦しみは、正邪という考え方の産物である。とりわけ苦しみは、ほとんどがみずからつくり出したもの。われわれは決して、自分が思っているほど幸福でも、不幸でもない。
さらにもう一歩進んでタオイズムによるならば、苦しみと歓びは同一なのだ***

(敗北も心のもちよう)敗北もまた、心のもちようである。敗北が現実として受け止められるまでは、だれでも決して敗北してはいない。私にとって敗北は、その対象を問わず、あくまで一時的なものにすぎず、
その罰は、目標達成のために自分をさらに鼓舞することにほかならない。敗北は単純に、自分のおこないになんらかのあやまちがあることを教えてくれる。----それは成功と真実
へいたる道なのだ。