『アンデス文明展』国立科学博物館

国立科学博物館

『アンデス文明展』
～アンデスってなんです？～

って…サブタイトルに愛着を感じる。

チケットは買ってあったのだが、やっと昨日行くことができた。

紀元前からアンデス一帯にはいくつもの文明があったことが、発見されたミイラや土器等々からいろいろわかってきたのだろう…

なんといっても現在に形をとどめているミイラの存在には驚愕。。

死後もミイラとして生き続けるという信仰があったそうで、衣服を着せ替え食事を与え、時々散歩にも連れて行ったそうだ。

数千年前の時代を紐解いてみえてくる出来事に衝撃と感動…。

死者と共に砕かれて埋葬されたであろう坪の欠片をひとつひとつつなぎ合わせ再現したものには再現した方々のご苦労があってのこと、、その過程の映像を見ながら壺を見ることができる。

わかりやすい展示の仕方は、私のような無知な人間にも優しくて助かった(^^;)

お土産はアンデスの紅塩と、南米ペル一のお守りとされるワイル一口の実のブレスレット。

何故だか一目惚れしてしまったブレスレット、ワイル一口の実を身に着けた人を悪いものから守り幸運を呼び寄せてくれるという言い伝えがあるらしい(^^)

いくつか手首にはめて直感で選んだ。

きっと、良いことある！

と信じよう…(*^^*)