いつも見にきてくれてありがとうございます。

 

 

ベビーベットに寝てるルナ(*^^*)

 

 

こんにちは( ´ ▽ ` )ノ  。

 

前記事自分の思いが現実化して傷つく事もある。の続きよん♪

 

アタシはバイト先の職場の姉さん達から 

近くに住んでるお孫さんの成長の話をよく聞かされた。

売り場にも遊びに来てたし、お孫さんの可愛い楽しい話やら

その内アタシも、する側になるのかなっち思いよった。

 

けど、違った。娘は大衆演劇の座長に嫁いだ。

孫が側にいたのは、孫が抱けたのは、たった生後2週間だけだった。

孫が自宅にいたのは、1週間だけだった。

アタシはもう少し、娘の体が心配だから落ち着くまでいてほしかった。

娘は、里帰りで2ヶ月劇団を空けたので、

皆んなの事、自分の下にいる子の事を気にしてた。

劇団側は何も言わないけど、「帰りたい」っち、

泣く娘に無理強いは出来なかったから帰した。

 

 

娘を引き止めたい気持ち、親側の気持ちも考えてくれよって言いたかった。

劇団に帰ると大変なのは分かっている心配事は沢山あった。

 

娘を連れて言った後、

娘の師匠でありお姑さんが「娘と共に生きて行きます。」って。

その言葉を信じて、娘と孫をお任せした。

もう、娘と生きていくのはアタシやない。

 

その言葉から 色んな思いを少しずつ手放しはじめた。

遠くにいて何も出来んのに、口出ししても何にもならん。

ウザいだけ、動けんのに口だけとか、アタシの性に合わんしね。

 

 

 

娘達の劇団が、次に近くの劇場に乗るのは7月、

遠征して会いに行けば熊本に5月かな。

それまで、娘と孫には会えない。抱くこともできない。

近くに帰って来ても、昼と夜の公演でゆっくり話せない。

側にいる事は出来ない。休みは月に一度しかない。

 

あれもない、これも出来ない、どんだけないんだか。(苦笑)

 

でもね、アタシは無いものに執着せんとよ。

執着して「ない」「足りない」世界に住めば、

周りと比べて、自分の心が貧しくなって荒むだけなのを知っているから。

 

地震の頃から立て続けに、心配事やら気持ちが揺さぶられることが多くて、

久しぶりにキャラクター意識に、どっぷり浸かってたんで、

心苦しい思いが沢山あった。

 

娘と孫がいなくなった部屋を 来る前の状態に片付けた。

少し残った足跡は隠して、存在しなかったように部屋は元に戻した。

その部屋を眺めながら ポッカリ空いた心の穴を 

深く呼吸をしながら 執着する思いを 少しずつ手放していった。

アタシは、「ない」に視点を合わせる事をやめた。

 

 

 

 

 

 

アタシは視点を変え、それでも「良かった」と思える事。

アタシに「ある」ものへ、目を向けた。

 

 

ホッとした。(o^^o) 親の役目は終わった。

娘が結婚できて良かった。片付いた。

孫が身体健康で産まれて良かった。

産後の娘の体調も順調に回復して良かった。

五年も一緒にいるし、嫁姑問題の心配もしなくていいから良かった。

お婿さんをはじめ、劇団の皆んなが協力して孫を育ててくれている。

一人で育児に悩むことがない。先輩ママが2人いるし良かった。

孫は皆んなのお陰で、ぷくぷくムチムチに育っている。

ラインで孫の成長を画像や動画で見せてくれる。

嬉しいです。感謝ですね。ありがたいと思います。

娘とお婿さんが手と手を取り合って、仲睦まじく暮らしてくれる事を願います。

 

 

 

 

 

心の向きを変えると、不足を感じなくなるから気持ちが豊かになってくる。

視点を変えるだけで幸せを感じ、心も身体も楽になる。

 

 

っち言っても、今の現状は、母が転倒してまだ実家に泊まりこんでんだけどね。(苦笑)

 

まぁ、大きな肩の荷が1つ下りたので、

自分の事を考え、したい事に目を向けて行こうと思います。

 

 

ほなね。(*・ω・)ノ