いつも見にきてくれてありがとうございます。

 

 

 

こんにちはz( ´ ▽ ` )ノ

 

自分の思い通に具現化する事を「思考が現実化する 」っち言うよね。

今日は自分の思い通りになって、心がちょっと辛くなったっち言うお話。

 

アタシのブログを前から読んでる皆んなは、

自分の思い通り、自分が感じる事を信じて、

アタシが行動を起こす事を知っていると思います。

You 

アタシには、「活きな娘」(一人っ子)がいます。

アタシ自身も一人っ子で、キョウダイが欲しい、

一人っ子は寂しいなっち思ってたんで、

子供にはキョウダイを作ってやろうっち思ってました。……が、

二人目不妊になり、不妊治療に通いましたが、

色々あって、心が折れちゃって、諦めて………。

娘を抱きしめ「キョウダイを作ってやれなくてゴメンね。」っち、

謝った事があります。

 

ウチは、親戚が少ない、アタシ達、親に何かあった時、

大人になった時、嫁ぎ先の他人(親戚やら)と仲良くなれんかったら

娘は孤独になってしまうっち、言う思いがありました。

 

他人の中に身を置けるように小さい頃から、

色んなお友達の家にお泊まりに行かせました。

そこそこの家によって、習慣や料理の味やら違うやろ。

そう言う事を経験させる事が必要だと思ったから。

そして、漠然とだけど、娘を守ってくれるのは他人だと。

それが娘の幸せに繋がると信じて、アタシはそれが安心できる事だと思った。

 

んで、娘は21才の時、大衆演劇の女優になりました。

劇団のお母さんの弟子に志願し、女優になる事を決め、

四六時中、他人と生活する事を選びました。

小さい頃からの経験は、とても役に立った様です。(苦笑)

アタシは、年に数回しか娘に会えなくなりました。

 

 

 

 

 

熊本地震に直撃してから この2年で流れが一気に起こりました。

劇団の次男が三代目を襲名、娘は次男と結婚し、師匠はお姑さんになりました。

 

5年も劇団のご両親には、親替わりでお世話になってたので、

娘の事もよくわかってくれていますから

よそのオタクの様に、嫁姑問題の心配する事はありません。

ただ、稼業は大変なお仕事です。

身内も他人も同居し、協力生活して成り立つ仕事です。

劇団を継いで行く一員になって、大丈夫かと言う思いはあります。

 

 

 

 

 

本当はね、娘がやりたい事をやって、

気が済んだら帰って来てくれると思ってました。

娘に会えないのは、寂しい思いをするのは今だけ、

そのうち帰って来ると思ってた。

一生、大衆演劇をやるとは思ってなかったから。

まさか、こんな事になるとは………。アタシの思いは破れました。

劇団に入れたけど、縁が繋がって嫁ぐとは思わんやん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、ずっーーと、年に数回しか会えない。

近場の劇場に会いに行かないと会えない。

自宅に泊まることは、滅多にない。

それは、娘だけじゃなく、孫もそうなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アタシの思いは、親がいなくても他人の中で娘が幸せに暮らせる事だった。

ここまで現実化してから気づいた。

自分の望んだ事は、娘にも孫にも会えない。

 

 

アタシが引き寄せた、望んだ現実は、

正直なところ、ここまで望んでなかったけど。Σ(゚д゚lll)

 

 

自分に寂しい思いをさせるものだった。

 

ちょっと長くなったないものに執着しない。有るものに感謝(*^^*)だよ。

続くぅーーー。

 

 

ほなね。(・ω・)ノ

 

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