原理講論和訳研究197
「復活論」の「(三)霊人に対する復活摂理、(3)楽園以外の霊人たちの再臨復活」において、

「ここに実例を一つ挙げてみることにしよう。復帰摂理の時代的な恵沢によって、家庭的な恵沢圏から種族的な恵沢圏に移行される一人の地上人がいるとしよう。しかし、この人に自分自身、あるいはその祖先が犯したある罪が残っているならば、それに該当するある蕩減条件を立ててその罪を清算しなければ、種族的な恵沢圏に移ることができなくなっている。このとき、天は悪霊人をして、その罪に対する罰として、この地上人に苦痛を与える業をなさしめる。このようなとき、地上人がその悪霊人の与える苦痛を甘受すれば、これを蕩減条件として、彼は家庭的な恵沢圏から種族的な恵沢圏に入ることができるのである。このとき、彼に苦痛を与えた悪霊人も、それに該当する恵沢を受けるようになる。このようにして、復帰摂理は、時代的な恵沢によって、家庭的な恵沢圏から種族的な恵沢圏へ、なお一歩進んで民族的なものから、ついには世界的なものへと、だんだんその恵沢の範囲を広めていくのである。こうして、新しい時代的な恵沢圏に移るごとに、その摂理を担当した人物は、必ずそれ自身とか、あるいはその祖先が犯した罪に対する蕩減条件を立てて、それを清算しなければならないのである。また、このような悪霊の業によって、地上人の蕩減条件を立てさせるとき、そこには次のような二つの方法がある。」

という訳文があるが、ここに掲載した最後の文を取り上げる。すなわち、
「また、このような悪霊の業によって、地上人の蕩減条件を立てさせるとき、そこには次のような二つの方法がある。」
である。
この文のハングル原文を直訳すると、
「そして、このように悪霊たちの役事で、地上人の蕩減条件を立てるようになる場合、そこには次のような二つの方法がある。」

原理講論和訳研究196
「復活論」の「(三)霊人に対する復活摂理、(3)楽園以外の霊人たちの再臨復活」において、

「第三に、悪霊人たちはいかにして再臨復活するのだろうか。マタイ福音書二五章41節に「悪魔とその使たち」という言葉がある。この使いは、正に悪魔の教唆を受けて動く悪霊人体をいうのである。世にいわゆる幽霊という正体不明の霊的存在は、正に、このような悪霊人体をいうのである。ところで、このような悪霊たちも、やはり、再臨して時代的恵沢を受けるようになるのである。しかし、悪霊人たちの業が、みな再臨復活の恵沢を受けられるような結果をもたらすのではない。その業が、結果的に神の罰として、地上人の罪を清算させるような蕩減条件として立てられたときに、初めてその悪霊人たちは、再臨復活の恵沢を受けるようになるのである。それでは、悪霊の業がどんな具合に天を代理して、審判の行使を代理した結果をもたらすのだろうか。
 ここに実例を一つ挙げてみることにしよう。復帰摂理の時代的な恵沢によって、家庭的な恵沢圏から種族的な恵沢圏に移行される一人の地上人がいるとしよう。」

という訳文があるが、ここに掲載した最後の文を問題にする。すなわち、
「復帰摂理の時代的な恵沢によって、家庭的な恵沢圏から種族的な恵沢圏に移行される一人の地上人がいるとしよう。」

この文のハングル原文の直訳は、
「今、復帰摂理の時代的な恵沢によって、家庭的な恵沢圏から種族的な恵沢圏に移され得る一人の地上人がいるとしよう。」
となる。

原理講論和訳研究195
「復活論」の「第一節 復活、(一)堕落による死」において、

「堕落による死とは、すなわち、人間始祖が善悪の果を取って食べることによって招来した、正にその死を意味するのである。ところで、その死は、いかなる死であったのだろうか。創世記二章17節(文語訳)を見れば、神がアダムとエバを創造されたのち、彼らに善悪の果について「汝之を食ふ日には必ず死べければなり」と言われた。それゆえに、神が言われたとおりに、彼らは取って食べたその「日」を期して、必ず死んだと見なければならない。しかしながら、その死んだアダムとエバは今日の我々と同じく、依然として地上で肉身生活を続けながら、子孫を生み殖やして、ついには、今日の堕落した人類社会を形成するまでになったのである。このような事実から見て、堕落によって招来したその死は、肉身の寿命が切れて死ぬことを意味するのではなく、神の善の主管圏から、サタンの主管圏に落ちるという意味での死をいうのであることを、我々は明確に知ることができる。」

という訳文があるが、ここに掲載した最後の文章について考える。すなわち、
このような事実から見て、堕落によって招来したその死は、肉身の寿命が切れて死ぬことを意味するのではなく、神の善の主管圏から、サタンの主管圏に落ちるという意味での死をいうのであることを、我々は明確に知ることができる。」
という訳文についてである。この訳文のハングル原文を直訳すれば、
「このような事実を見て、堕落によって招来したその死は、肉身の寿命が切れることを意味する死を言うのではなく、神の善主管圏から、サタンの悪主管圏へ落ちることを意味する死を言うのであることをまさに知ることができる。」
となる。
統一教会公式サイトより転載

天一国宣教団 天正宮博物館訪問
2013年9月7日

 9月2日、梁昌植・世界平和統一家庭連合韓国総会長を中心として、天一国宣教団(団長:徳野英治 日本統一教会会長)のメンバー、スタッフ総勢約170名が天正宮博物館の「本郷苑」を参拝しました。

 全体で敬礼を捧げ、梁昌植総会長の代表祈祷、各自での祈祷という順序で進み、各自、文鮮明師がそこに共にいらっしゃることを深く感じながら、涙を流しながら、今まで受けてきた教育と恵みに感謝する思いと、これから宣教地へと向かっていく決意の祈祷を捧げていきました。

 その後、韓鶴子総裁をお迎えしてみ言を受けました。
 韓鶴子総裁は、「皆さんと一緒にいると私も若くなるような気がします。エバ国家の宣教師ですから真の母の代身とならなければなりません。一人さえもアダム、エバのような過ちを犯してはなりません。困難なときこそ天の父母様(神様)と真の父母様(文鮮明師ご夫妻)を思って頑張って下さい。一生懸命働くことによって真の父母が協助します。真のお父様が直接霊界から協助するのです。若いのでもっと明るく最善を尽くして天一国、自由、平和、幸福、天国を築くことを決意してください」と語られました。

 韓鶴子総裁は、「皆さんは真の父母の子女である」と強調されながら、終始、宣教メンバーに対して、本当に子女として愛し、励ましてくださる雰囲気の中、語ってくださいました。

 突然の恵みに、涙が止まらないメンバーも多く、恵み多い雰囲気に感謝する思いと、父母様の子女として、み旨を成就していこうという決意の姿勢がみられる場となりました。

 梁昌植総会長からは、「宣教師は霊肉の健康をしっかりと維持して、頑張っていかなければいけない」と、励ましの言葉をかけていただきました。

 約1時間の天正宮博物館での時間は、宣教メンバーにとって、本当に深い愛を受け、改めて天一国宣教師としての強い決意を固めていくことのできる、尊い恵みの時間となりました。
統一教会員の合同ニュースブログより転載

UPF シリア危機への声明を公表
2013年9月13日 | Filed underトピックス,国際情勢,統一運動 | Posted by kakitaro

2013年9月11日にUPF公式サイトにてUPFのシリア危機への声明が公表されました。
下記は日本語に翻訳した声明文の内容です。
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シリア紛争は驚異的な早さで被害が拡大し、死者は10万人以上、200万人以上が国内避難民及び難民となっています。8月21日には化学兵器の使用により1400人の男性、女性、及び子どもが死亡。国連安全保障理事会の常任理事国を含む、世界の指導者は大きな岐路に立たされています。アメリカ軍は軍事介入を回避する動きを見せ解決策はまだ遠くにみえますが、少なくともシリアの化学兵器の備蓄を国際的に制御する動きにあります。
UPFは国連や主要国に外交的解決のための力になることをアピールしています。一方でイスラム教徒、ユダヤ教徒、そしてキリスト教徒など国際的な権威のあるの指導者たちを集め、流血の歴史に終止符を打つ方法を探してきました。それぞれの宗教には素晴らしく偉大な伝統の中に派閥、宗派、部署、宗派があります。結局のところ宗教間で対話の大きな障害は各宗教の境目にあるのではなく、それぞれの宗教的伝統の中に等しくあるのです。

UPFはフランシスコ教皇のシリア紛争集結のための祈りや断食の呼びかけ、そしてKAICIID対話センター、UNESCOでの活動など、その他の素晴らしい取り組みを賞賛します。UPFはそれらの取り組みをサポートし、一貫して米国、EU、ロシア連盟間の継続的な対話、和解と信頼構築の推進とともに、国連システム内での精神的な長老となる異教徒間評議会の設立を提唱します。

私たちはリーダーと全ての信仰者に人道支援だけでなく、持続的な平和への道を開く可能性のある、軍事力や経済力の強制によらないソフトパワーの取り組みを呼びかけます。

現在UPFは、世界の宗教指導者たちを中東、おそらくヨルダンに招集し、信仰の指導者たちが和平のプロセスに貢献できる方法を模索する見通しを協議中です。

政府は当然彼らの責任の領域を持っていますが、宗教は太古より共通の創造主によって定めれたその役目を逃れてはいけません。
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英語原文:Statement on the Crisis in Syria

翻訳:kakitaro(公式的な訳ではありません)


統一教会員の合同ニュースブログより転載

[本部からのお知らせ] 火傷治療中の食口たちの状況についての報告(韓国本部家庭局)
2013年9月13日 | Filed underできごと,統一教会 | Posted by Eiji Harikawa
韓国世界平和統一家庭連合公式ホームページ(日本語版)より
文化広報局  2013.09.09
食口の皆さんが周知のように、天宙聖和一周年行事を前に、「日本人食口焼身事件」が起きました。まことに残念で衝撃的な事件でした。
8月22日の事件直後、軽微な火傷を負った日本婦人食口Cさんは、清心国際病院で応急処置を受けて治療中でしたが、その後、日本に帰国して現在、日本で治療を受けています。
深刻な火傷を負った加害者であるA食口と、被害者であるB牧師は、韓国で最高の設備を備えた、ソウルの火傷専門病院の重患者室にすぐに搬送され、現在も最善を尽くして24時間、集中治療中にあります。
B牧師の場合、保護者の同意の下に1回の手術をして、状態が少しずつ好転してはいますが、50%程度の火傷なので、まだ安心することはできません。ウイルス感染などを心配し、外部接触を統制しながら治療中です。
加害者である日本女性A食口の場合、90%の全身火傷状態であり、あまりにも危険で、残念ながら手術をしても好転する見込みは希薄であるとして、現在、酸素呼吸器で生命を延長しています。
韓国本部と日本本部は、事件直後に即時、日本と韓国の総会長を中心に実務者会議を重ねながら、最善の治療のための努力に心血を傾けています。日本本部では、日本人A食口の父母に会って娘さんの状態を説明しましたが、父母はすでにA食口と家族の絆を切って久しいために責任を負うことができないという反応で、全く関心を示さず、父親が中風を患っており、母親も精神が薄弱な状態です。
韓国本部では、A食口のために総務局と家庭局が先頭に立って、既に離婚した状態でしたが、前の夫と相談しながら、患者と家族のために最善を尽くしています。梁昌植会長は事態収拾のために、前の夫のHさんと相談して法的親権者である長女をアメリカから帰国させ、万一の事態に備えています。すでに入院時からA食口の状態があまりにも危険だったので、病院側では娘さんには、「回復の見込みがない」という残念な消息を伝えました。娘さんは「どうか母が苦痛なく霊界に行くようにしてほしい」という切なる願いをして、学業のためにアメリカに帰りました。韓国と日本の本部は、在韓日本食口一人を任命し、B牧師の夫人と共に患者を世話しています。
加害者であるA夫人は6500双韓日家庭で、夫が渡米して公的な活動をし、夫は今は韓国の摂理機関で働いています。夫人は最近、数年前から5人の子供を無視して頻繁に家出をし、行方不明になるなど、情緒的にひどく不安な状態を見せてきて、夫と周囲の食口が大きな心配をしていました。離婚も、夫の同意なしに一方的に日本で書類を整理しており、家族と断絶した状態が長くなりました。
このような状況について、梁昌植会長を通して報告を受けられたオモニムは、昨年(2012年)から、夫をニューヨークに本部を置く摂理機関で働くようにして子女たちを世話するように措置されました。あげくに夫人が精神的に不安定な状況で、継続的に行方不明になった状態の中、今回の事件が発生したのです。
夫のHさんは、模範的に献身してきた公職者として、ただちに事態の収拾に乗り出しましたが、法的権限がなく制限があり、親権者である長女がアメリカから韓国に帰国し、事件捜査に積極的に協力して捜査当局の質疑に誠実に陳述しました。
今は、もしもの場合に備えながら、医療陣が最善を尽くして治療してくれることを願いながら祈祷するのみです。以上が今までの進行内容です。
マスコミでも、初期にこの事件に焦眉の関心がありましたが、多くの情況から見て、長い間精神疾患に近い症状を患ってきた人の突発的な行動だと結論を出し、それ以上拡大せずにいます。
これらの厳然たる真実があるにもかかわらず、一部では、生死の岐路に立った一食口の切ない事情を、政治的な目的のために、いろいろな背景を歪曲して拡大、糊塗しています。誰にも助けにはならないこのような振る舞いは、患者と家族のためにも、即時中断しなければなりません。今、この時間も生死を行き来するつらい闘病をしている二人の食口のために、共にみ旨の道を歩む食口として心のこもった精誠を捧げるべき時です。
どうか彼らが、天の父母様と天地人真の父母様の保護の中で、一日も早く快復することを祈祷いたします。また二人の快癒を願う誠金も、家庭局で集めています。韓国本部では、いったん家庭局長の指揮の下に毎日の状況をチェックし最善を尽くしています。心配してくださる食口の皆様に感謝いたします。

天一国元年天暦8月4日(陽暦年9月8日)
*お二人が一刻も早く快癒します事をお祈りいたします。 9月6日時点での公的情報によりますとB牧師は意識もはっきりして奥様の呼びかけにも、うんうんとうなずいたりしていたそうです。最後にお会いした時と比べてずいぶん回復されていて皆さんずいぶん喜ばれたと聞きます。しかしまだ、手術も繰り返さなければならず、感染症にも最大細心の注意を払う必要があり、大変な闘病をされておられます。皆様の祈りの協助をお願いします。

統一教会員の合同ニュースブログより転載

「フィリピン英語修錬会」のレポート
2013年9月6日
 7月29日から8月19日までフィリピンのパンパンガ州で、成和学生部主催による第4回「フィリピン英語修錬会」が行われ、参加した高校生の多くが貴重な経験を得ることができたようです。

 この修錬会は、英語を学ぶ語学院で、一日7時間の授業に参加することが基本的なスケジュール。最初は先生の英語がよく聞き取れず、意味が分かっても自分の言いたいことを上手く表現できないなどのもどかしさがありましたが、日を重ねるにつれて、徐々に英語に慣れ親しみ、英語でコミュニケーションを取れる喜びを学生たちは感じていきました。

 英語授業が基本の平日に対して、週末は様々な活動が組まれました。最初の週末には、孤児院やスラム街での奉仕活動を行い、現地の子供たちと一緒に遊び、歌を披露し、一緒に食事をするなどしました。特にスラム街では400名以上の子供たちが集まるなど、この活動が地域を活気づけたことが評価され、後日、その地域の長より感謝状が授与されました。日本にはない貧しく悲惨な状況に触れ、早く“人類一家族世界”の夢を果たしたいと決意するメンバーたちの姿が見受けられました。

 また、「IPLC」という文鮮明師ご夫妻が設立した大学を訪問する機会がありました。そこには、文師ご夫妻が定めた聖地があり、メンバーたちが“聖木”を囲みながら祈る中で、文師ご夫妻がこの地に残した愛に触れ涙する学生もいました。

 大学内で行われた日曜礼拝に参加した後、その大学に通う学生たちとペアを組んで伝道活動をしました。同世代の学生たち、その中には伝道されてきたばかりの若者の姿もあり、希望と確信を持ってみ言を学び実践する姿を通して、世界に拡がっている統一運動の力を近くに感じることが出来ました。学生たちは英語で一生懸命交流しながら、日本の高校生の代表として、世界平和への道を歩む決意を新たにしていきました。

 英語学校での卒業式では、一人ひとりが英語で短いスピーチを行い、自分の趣味や夢を語りながら、Rev. Sun Myung Moon(文鮮明師)の名前を、先生たちを前に堂々と証していくメンバーもいました。涙混じりに先生方と抱擁し別れを惜しむ姿は、まさに一つの家族のようであり、一人ひとりの内外における成長を垣間見ることが出来ました。

 世界に生きる若者として英語を学ぶことの重要性、そして、世界平和への道を歩む若者としての自覚と決意を強く抱くことができた修錬会となりました。


統一教会員の合同ニュースブログより転載

2013年9月10日 | Filed underニュース,統一運動 | Posted by tomy5931
釜山日報|2013-09-09 [10:29:35] |修正時間:2013-09-09 [14:24:40] | 4面

[国際]7日に閉幕”第8回フォーラム”の成果は?
両都市熱い連帯、冷たく凍った韓日関係改善の進歩に

“地理的な近接性という利点を活用して産業集積補完的な関係の構築に取り組まなければならない。”
激動する東アジア情勢の中で、国境を越えた連帯の道を議論した”第8回釜山 – 福岡フォーラム”が7日に幕を下ろした。
去る6~7日、日本の福岡市で開かれたフォーラムに参加した二つの都市のオピニオンリーダーは、”地域の地域”の交流の模範事例として挙げられる釜山 – 福岡連帯が冷たく凍った両国関係を改善する突破口になることを期待している。
両国首脳会談開いていない懸念
メディアも成熟した報道が重要
超広域経済圏で政府もっと関心を
経済分野の意見交換熱く
若年層の交流皆が注目”未来”
他の地域もオブザーバー参加の検討

福岡側代表石原進JR九州会長は、”600万人の人的交流と1億ドルの貿易実績を積み重ねてきた韓国と日本は切っても切れない関係”という言葉でフォーラムのドアを開けた。
両側フォーラムのメンバーは、首脳会談が開かない状況が続いている現在の日韓関係で深刻な懸念を表明し、未来志向の関係構築の必要性を強調した。日韓海峡圏の共同開発のための釜山•福岡超広域経済圏構想で両国政府がもっと多くの関心を持つことも要求した。
第1セッションで開かれた “メディアの分野 – メディアと日韓海峡圏”は、釜山日報イミョングァン社長と西日本新聞川崎隆夫社長が主題発表に出て記者派遣•共同広告誘致など両社の交流事業の現状と発展方向を紹介した。
イミョングァン社長は”釜山日報と西日本新聞間の交流を記者との交流で、業務分野の交流まで拡大する”と明らかにした。釜山 – 福岡フォーラム開始後、メディアの分野での発表は今回が初めてだ。
続いディスカッションでは、冷却された韓日関係回復のために、両国のメディアが公正かつ成熟した報道姿勢を堅持することが重要であると指摘された。
西日本放送寺崎一夫社長は、”最近、領土•歴史問題の報道にあり、メディアも一定の責任がある”とし、 “現在のKNNとのドラマ”メンタイピリリ”の共同制作など活発な交流と協力の展開が両国関係の改善で貢献することができる”と述べた。
東西ジャンジェグク総長は”両地域の新聞•放送が一緒にメディアレビューを見るのも良いだろう。ICT(情報通信技術)を活用した新しい形のメディアコラボレーションも試してみることができるだろう”と提言した。
“経済分野 – 日韓海峡圏の経済振興”をテーマに開かれた第2、第3セッションでは、今回のフォーラムの重要なだけに具体的な提案や意見交換が熱く繰り広げられた。
フォーラムで先立って行われた基調講演で木村福成慶應義塾大教授は”釜山と福岡は、直線距離200㎞で標準的に置かないで直接使う”ジャストインタイム”が可能だ”とし、 “産業集積の補完的な関係を構築するすることができる可能性があるが、このような地域的な優位性を十分に生かしいないという”と指摘した。
末吉則夫福岡商工会議所会長とシンジョンテク鉄鋼会長が言及した “フェリーに利用したミルクラン物流方式と両国ダブルナンバーのトレーラーに使用した日産自動車九州、ルノーサムスン自動車の部品の共有”は、地域の利点を生かした成功事例として目立って注目を集めた。
釜山発展研究院チェ•治国選任研究委員は、”超広域経済圏実現のためには釜山 – 福岡シャトルエアラインの開発と韓日海底トンネルなどの統合交通網構築が必ず必要だ”とし、韓日共同研究を提案した。
継続的に提起されてきた超広域経済圏の範囲に拡大する問題についての議論は最後の7日フォーラムよりさらに一歩出た。
フォーラムの内容をまとめた議長総括で”来年以降このフォーラムにオブザーバーとして韓国東南圏と日本の福岡以外の企業•団体の関係者の参加を検討する”という内容が明記された。
産業分野別交流に続き、中小企業の交流の場も必要だとの意見も出た。釜山蔚山ベンチャー企業協会ギムギョンジョ会長は”両地域を中小企業が中心的な役割をしている。国際分業の中小企業の可能性を活用する機会が提供されることを願う”と話した。
エネルギー分野においても連携を模索しようという主張が提起された。九州電力を使い加味現副社長は”釜山新港が構想中のLNG船の燃料供給基地を利用して日韓共同委託に乗り出した場合はLNG価格の引き下げ効果が期待できるだろう”とし、 “日本の立場では、地震などの地理的な危険性を減らすという意味もある”と話した。
放射能汚染水流出の透明な情報の提供と、今後の事故防止のための原子力の安全安定動作のための事業者間の情報共有の必要性にも言及した。
未来志向の関係構築のために若年層の交流でもっと気を使わなければならないという声も高かった。釜山ギムギソプ総長は”釜山•福岡の大学間コンソーシアム”が5年間の期間を延長した”と伝えた。
釜山 – 九州の共同インターンシップに参加した住友商事九州の溝淵宏明社長は”高齢化•独居世帯取り組みなど東アジア地域の懸案課題について白熱した議論を展開した大学生が、両国をつなぐグローバルな人材で活躍してくれることを期待する”と述べた。
フォーラムの後、許南植釜山市長との共同懇談会に出席した高島宗一郎福岡市長は”高校生スポーツ交流などの行政でも着実に多くの交流を進めている。今後も釜山 – 福岡フォーラムが民間交流に大きな役割をしてほしい”と呼びかけした。
福岡=膝ア記者chris@busan.com

Forbes Korea(雑誌) 9月号特集 朴相権社長インタビュー【後半】
統一教会員の合同ニュースブログより転載

2013年9月8日 | Filed underコラム,トピックス,統一運動 | Posted by Eiji Harikawa
COVER STORY -自動車に続く対北事業第2幕は流通•サービス業で開く
経済誌フォーブス(韓国語版)9月号からインタビュー記事のつづきです。

 平和自動車総会社は、北朝鮮で自動車の生産•販売•営業を展開する唯一の自動車メーカーだ。 2004年南浦工場の完成で自動車の量産体制を構築した。約400人の労働者が働いている。セダンの『口笛』2•3、スポーツ用多目的車(SUV)、ピックアップトラック『カッコウ』3、4輪駆動SUVであるカッコウ4WD、軽ワゴン車『三千里』1•2の計6車種を生産する。しかし、1998年から平和自動車総会社の社長を務めた朴社長は昨年末、株式70%をすべて北朝鮮に譲渡した。

株式を譲渡した理由は?
2002年生産を始めて昨年まで2000台を売った。 北朝鮮人口は2300万人を越えるが自動車販売はきわめて低調だ。 私有財産が認められておらず車を所有するのは党幹部、国家功労者、外国人位だ。 今後10年を見ても需要が大きく増えそうにない。 ちょうどその時、中国の幾つかの自動車会社が北朝鮮に協力を求めてきた。 販売ルートを持つ中国の自動車会社が入ってきて工場を運営すれば生産量も増えて雇用も拡大すると私たちは判断した。 私たちが株式の持分を譲渡したことに対して金正恩書記が今回、答礼したのだと見られる.

対北朝鮮事業の第2弾は?
平壌(ピョンヤン)最初の単独企業を作ることが目標だ。 合弁企業(北朝鮮と外国人投資家が共同で出資・運営する有限の責任会社)は北朝鮮当局の影響から自由でない。 企業が投資をためらう理由はここだ。 私たちは政治環境に揺れない単独企業を平壌にたてて多くの外国人が投資する雰囲気を作る。 北朝鮮の「外国人単独投資法」の成立は非常に難しいが、これを成功させて北朝鮮内単独企業成功モデルになる。 すでに流通・観光・サービス・製造など多様な部門に事業申請を済ませている状態だ。

成功の可能性はあるのか?
食べて着て消費するのは私有財産禁止に該当しない。 北朝鮮でもファッションや食べ物の流行があって消費欲求が大きい。 特に平壌(ピョンヤン)市民は購買力がある。 現在の金正恩書記が観光産業開発に邁進しているので外国人観光客が増えるだろう。 流通・サービスの分野に可能性があると判断する。 昨年から張成沢(チャン・ソンテク)国防委員会副委員長と金養建部長が流通業と特区開発事業への参加を薦めている。


朴社長は大企業の南北経済協力参加が重要だと強調した。 多くの企業が進出すれば南北交流は自然になされると言うのだ。 彼は『北朝鮮に単独企業が100~200社程度になれば雇用が増えて物も豊かになり北朝鮮経済が安定化する。 国家レベルでの税制優遇等を通じて大企業の平壌(ピョンヤン)進出を推進しなければならない。 大企業は平壌(ピョンヤン)に行って工場を作って技術を教えて経済的基盤を作らなければならない』と話した。
朴社長は北の核問題解決に関連して『潘基文・国連事務総長と金正恩書記の会談』を強調した。 彼は『潘基文総長に会った時、平壌(ピョンヤン)に一度行くのが良いでしょう、と提案した。 非武装地帯(DMZ)平和公園構想も国連と関係があるので潘・事務総長の役割が非常に重要だ』と話した。
潘基文総長は過去に数回、北朝鮮訪問の意思を明らかにしたことがある。 彼は去る4月11日(現地時間)バラク・オバマ米国大統領と会談をした後、米国CNNとのインタビューでも『北朝鮮訪問で韓国と米国の不安を解消することの役に立ちたい』と話した。 潘基文総長は金正恩書記に韓国語でメッセージを伝達することもした。 『民族の究極的な平和と統一のために対話窓口に戻られるのを心より望む。 国連事務総長として、そして大韓民国国民の一人としてお話しします。』

なぜ潘基文国連事務総長の役割論なのか?
政治がよちよち歩きの水準であるなら、経済も大きな一歩を踏み出すことができない。北朝鮮をめぐる国際情勢で核は重要なパラメータである。北朝鮮が経済的に活性化するためには国連制裁から脱しなければならない。政治的解決が重要だ。北の指導層は、潘基文総長は「同じ民族の一人である国連事務総長でありながら、自分たちにより厳しく当たる」と反感を示す人が多い。国連事務総長が韓国人というのは大きなチャンスだ。潘事務総長と金正恩書記が会えば、多くの問題を解決することができる。

北側にも意見を伝えたか?
戦勝日の記念行事が終わって金養建労働党統一宣伝部長などと面談する機会があった。 昨年に続きもう一度「潘基文・金正恩会談」推進を強調した。 潘総長はすでに意思を明らかにしたので、今度は北が積極的に出て成功させなければならない、と繰り返し促した。 「潘基文総長は、オバマ米大統領はもちろん、習近平中国国家主席、安倍日本総理、プーチン ロシア大統領に会うことができる人だ、世界指導者の誰にでも会えるこの人を活用しなければならない」と強調した。

朴社長は『潘基文総長、金正恩書記、朴 槿惠(パク・クネ)韓国大統領、オバマ大統領この4人がホワイトハウスで会談する姿を想い描く』と言う。『夢みたいな話だが皆が必要とするところによっては、十分に可能なことだ』と話す。 彼はまた『私たちが推進する南北経済協力は収益と共に南北統一の踏み台を作る過程だ』と強調した。

訳Harikawa

統一教会員の合同ニュースブログより転載

2013年9月7日 | Filed underコラム,トピックス,統一運動 | Posted by Eiji Harikawa

経済誌フォーブス(韓国語版)9月号の表紙を飾った朴相権社長
    記事の内容の一部を御紹介します。
    
COVER STORY -自動車に続く対北事業第2幕は流通•サービス業で開く
    記事:チョ・ドゥッチン(フォーブス・コリア)記者  
 朴相権平和自動車代表は、今風に言うと”hot”な人物である。 7月末に平壌を訪問し、金正恩労働党第1書記に会った。
 南北合弁企業の平和自動車総会社と普通江ホテルの株式をすべて北朝鮮に譲った彼は今、新しい事業を開始した。

つかつかと歩いてきた金正恩労働党第1書記が朴相権平和自動車社長に先に手を差し出した。「”お元気ですか? 20年以上私たちを訪ねて来られ、多くの関心を持って働いてくれたことに深く感謝いたします。朴社長は根が深い方です。これからも祖国の統一のために力を合わせて働きましょう。」
握った金書記の手に力が感じられた。
朴社長は、去る7月24日から8月3日まで北朝鮮を訪問した。 20年前から、月に一回のペースで訪朝し、今回が215回目だった。朴社長は、『北朝鮮の戦勝記念日(韓国では停戦協定締結記念日)60周年行事に出席するため訪れた。金正恩書記が参加する行事なのだから、握手ぐらいはできるだろうと思ったが意外にも挨拶を交わし写真撮影もすることになった。 20年以上、南北経済協力に注いだ努力が認められたようで感無量だった』と話した。
平和自動車は、1994年、平壌、平安南道南浦市に平和自動車総会社を設立した。株式は、統一グループが70%、北朝鮮が30%を所有した。 2002年から10年の間に約2000台の自動車を生産した。平和自動車は、ほぼ同じ時期に平壌に普通江ホテルも設立した。しかし、昨年末、朴社長は、両社のすべての株式を北に譲り渡した。代わりに、新しい事業を推進している。開城工業団地の第7次会談の2日後の8月16日、ソウル江南区新沙洞平和自動車本社で朴社長に会った。朴社長は、統一グループの対北朝鮮事業を担当している。朴社長は、在米同胞の身分ということもあって比較的自由に北朝鮮を往来する。長年の経済協力の実績で政府高官とも頻繁に接触する。財界では、北朝鮮経済に明るい”北朝鮮通”と呼ばれる。今年1月には平壌市の名誉市民にもなった。彼は今年に入って北朝鮮を訪問するたびに、平壌のほか、地方の開発特区や観光地を見学して回っている。今回は平壌と江原道元山のマシクリョン(馬息嶺)スキー場、金剛山などの最近の様子を写真と映像に収めてきた。彼は『核関連の国際制裁のせいで経済事情は良くないが、全体的に新しいリーダーを中心に一度やってみようじゃないか、という活気ある雰囲気だった』と伝えた。

平壌(ピョンヤン)の雰囲気はどうか?
平壌市内は根底から変わっている。 古くから植えた金芝をみな抜き取って中国から持ってきた四季青芝に変えている。 5cmも隙間が見られないまで敷き詰めていた。 もちろん芝をたくさん植えることで空腹の問題が解決される訳ではないが美化事業を通じて住民たちの心を一つに集めているという感じを受けた。 平壌の住民は今まで放置していた空間を惜しんで物を育てている。 他の大都市も同じだ。

目に見える変化があるか?
金正恩が書記が就任してから1年しか経っていなかったが、過去10年経ったと思えるほどの変わりようだ。平壌には公園も多くできたしマンションや高級レストランも建設中だ。改装中の建物も多い。普通江ホテルも外側を大理石に改装した。平壌の総合施設「ハマナス(해당화)館」を訪ねたところ風呂•カラオケ•美容室•レストラン•ショッピング施設などが洗練された感じだった。
足マッサージ店もできた。 これまで「他人の足を触るのは中国人がすること」としながら自尊心を先立ててきた北朝鮮がドルを受け取って足マッサージを始めた点は驚くべき変化だ。 平壌市内には軽油で走るバスが登場したし、電力事情も前より良くなったようだ。
パク社長は開城(ケソン)工業団地7次会談が成功裏に終わって幸いだが、開城工業団地に対する北朝鮮の立場を私たちが誤解していると指摘した。 彼は「私たちは『北朝鮮が開城工業団地は外貨ドルを稼ぎ出すドル箱なので再開するしか方法がない』と考えるが、金養建統一戦線部長は『南側が私たちを誤解している。 私たちはそのように考えない。 1人当り1ヶ月給料が80ドルもならないのにそのような少ない給料与えて人を使う国がどこにあるか』と話した」として「開城工業団地は6・15宣言の所産であり、自分たちの先達が決めた国家的・歴史的な事業だ、となくなるのを心配する様子であった」と話した。
彼はまた「南北関係を見れば相手の意中を推しはかるために、あえて刺激する部分が多い」と指摘した。 彼は「南、北ともに『相手がどのように出てくるか見てみよう』という式でミサイルを撃って、民間支援を抑制して緊張が高まった」として「開城工業団地問題も銃声は出なかったがそのかわりにミサイルを撃ったわけだ。 お互いが言語の砲弾、脅迫のミサイルを撃って公団閉鎖という結果まで行った」と話した。 両側ともに相手の『クセを直しておく』という暴言など攻撃的態度を自制しなければならないと忠告した。
北朝鮮は去る5月29日最高人民会議常任委員会を開いて‘経済開発法’を制定した。 経済特区を拡大推進するというのが主な内容でこれに伴い、新義州(シンウィジュ)・南浦(ナムポ)・ヘジュなど経済特区と白頭山(ペクトゥサン)・原産・七宝山(チルボサン)など観光特区建設を積極的に推進している。 朴社長は今回の北朝鮮訪問で明沙十里(ミョンサシムニ)海水浴場と馬息嶺(マシクリョン)スキー場工事現場、金剛山(クムガンサン)観光特区などを見てまわった。

北朝鮮の特区開発状況は?
最近北朝鮮は観光産業インフラのために大々的な投資を行っている。 白頭山(ペクトゥサン)・七宝山(チルボサン)・元山・金剛山(クムガンサン)・開城(ケソン)観光特区に一つを加えて総6個の観光特区を作る計画だ。 白頭山(ペクトゥサン)近隣の三池淵(サムジヨン)空港、七宝山(チルボサン)近隣のオラン空港、元山近隣、カルマ空港など軍所有であった飛行場を民間空港に変えている。 去る1月初め金正恩書記の指示が出て10日ぶりに軍人が移動を終えたという。

元山観光特区開発速度が最も速いが?
金正恩書記は特区開発の中でも元山~金剛山(クムガンサン)観光地区開発に相当な関心を見せている。 空港と海水浴場(明沙十里(ミョンサシムニ))が隣接して馬息嶺(マシクリョン)スキー場も建設中なので観光地として適格だと判断したようだ。 すでにカルマ空港の名前を元山空港に変えたし軍人用に新築した未来ホテルも観光用ホテルで切り替えた。 空港にコンベンションセンター建設を推進中だ。 北朝鮮には『馬息嶺速度』という表現がある。 本来10年を見通した工事だったが今年中に終わらせようとする。 元山特区開発に軍兵力30万人が動員されたと聞いた。
江原道(カンウォンド)元山の馬息嶺スキー場には約22平方kmの敷地に360室を備えたホテルとゴルフ場・山林公園・山岳乗馬長・健康センターなどが入る予定だ。 米国の北朝鮮専門インターネット媒体NKニュースは最近北朝鮮体育省と江原道人民委員会が作成した資料を入手して報道した。
これによれば北朝鮮は馬息嶺スキー場が本格的に稼動すれば一日の客が平均5000人に達してこれを通じて総6000万ドル以上の収入を得ると予想する。 スキー場近隣地域住民と周辺国観光客を主な顧客層と見ている。 収入(輸入)を増やすためにアジア・国際大会を誘致する方案も含んでいる。
北朝鮮は特区開発のために資本誘致に積極的だ。 馬息嶺スキー場にはシンガポール・香港などから投資の問い合わせがあるという。 これに対して、アン・チャニル世界北朝鮮研究センター所長は「北朝鮮の外貨比重が増加していて外貨誘引策もある程度用意しているので観光産業の基礎をよく敷けば残りの産業も牽引できるだろう」と展望した。

金正恩氏書記が観光特区開発に乗り出した理由は?
金正恩書記からすれば、元山観光特区開発は人民に自分の力と能力を実証する場だと考えることができる。今回推進する観光特区地域は、すべての観光資源に優れた場所であるため、比較的少ない費用で大きな効果を出すことができる。特に観光産業は、国際社会の制裁から相対的に自由であるため、外貨稼ぎにも有効だ。
訳Harikawa