あたふたしていて、ブログ書く暇がありませんでした。

6月20日。

スヴェンのお見舞い。タクシーで行こうと思っていたのですが、お隣さんが運転してくれて、自分の車で行きました。

お隣さん、いつもニコニコ。とっても親切。

スヴェンもまあ。元気そうでした。

寒い、と言っているので、この次は厚手の上着を持って行きます。

 

6月22日

スヴェンのお見舞いに行きました。

今日は右手も大分いいので、自分で運転して、一人で行きました。

着替えなど必要かなと思い、持って行きました。

でも、厚手の上着以外は、受け取ってもらえませんでした。

全て、病院のものを着るんだそうです。

そう言えば、私が入院した時もそうだった。

 

まあ、なんとか元気そうにしていました。

いつでも携帯で直接、連絡ができます。

でも、最近とみに耳が聞こえなくなってしまい、私が電話しても、シグナルが聞こえないらしいです(補聴器を付けているのに)。

 

夜、自分の方から電話してきました。

やっぱり寂しいらしいです。

それで、ちょっとショックなことがありました。

スヴェン「今、ウッシャにいるんだけど、君はどこにいるの?」

ウッシャは彼の故郷、ダーラナです。

ここから500キロ北にあります。

えっ、何言ってるの。

頭が大分混乱してるみたいです。

耄碌って、こんな風に始まるのかなあ。

なんかうすら寒い。

明日は、友達のK君が来て、先ずはスヴェンのコンピュータの様子を見て、その後、二人でお見舞いに行きます。

スヴェン、喜ぶだろうな。